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「肉が激ウマになる」ってホント!?注文殺到の「おもいのフライパン」で実際に肉を焼いてみた(前編)

OTONA SALONE / 2022年11月29日 7時30分

みなさんこんにちは。オトナサローネ編集部 星です。食いしん坊で、最近はスープ作りにはまっています。

スープはホットクックで作るのが楽だし美味しいしで最適解だな~と思うのですが、ここ数年ずっと悩んでいるのが「肉」の問題。

普段はテフロン加工の深型のフライパンで炒めものも肉もやっつけてます。でも、肉を焼くのに関してはもっといい手段があるはず、もっと美味しくできるはず……。そんなモヤモヤを抱えていました。

今回そんな私に救世主が。なんと、すごいフライパンを見つけちゃったんです。

 

「世界で一番お肉がおいしく焼ける」フライパン

「おもいのフライパン」シリーズの中の「おもいのマルチパン」

私が出会ったのは石川鋳造株式会社が販売している「おもいのフライパン」シリーズ。

無塗装の鉄のフライパンです。

鉄といえば扱いが難しいイメージがありますよね。私も愛用していた鉄のフライパンを一個お蔵入りにしてしまった苦い思い出があり、今回の「おもいのフライパン」に対しても、ちょっと身構えていたのは否めません。

でもそれは杞憂で…。あとで説明しますが、使うのもお手入れもとっても簡単なんです。

まずは、さっそく肉を焼きますよ!

 

実際に肉はおいしく焼けるのか!? ふつうのフライパンと焼き比べてみた

今回用意したのは、鹿児島産国産和牛サーロインステーキ。

「そんなの、どう焼いてもおいしいんじゃないの?」

という声が聞こえてきそうですが、大丈夫です(たぶん)。

準備として、焼く前に冷蔵庫から出して1時間置き、常温に戻しておきました。味付けは潔く塩とコショウのみにします。

肉を切り分けて、こちらは「おもいのマルチパン」で焼いていきます。

「おもいのフライパン」シリーズは熱伝導率が高いため、外側を焼いて旨味を閉じ込め、あとは予熱で食材の中まで火を通すだけで激ウマになるそう。目安としては、「肉の厚みが1センチなら片面1分」ということです。

というわけで焼きすぎには注意して、肉の厚みにあわせて両面をそれぞれ1分半ずつ焼いていきます。

もう片方は、ホームセンターで買ったテフロン加工のフライパンで調理。同じように、1分半ずつ焼きます。

その後、アルミホイルに包んで5分程度休ませます。

これでミディアムの焼き加減になるはず。おいしいお肉を頬張るまであと少しと思うと、気持ちが盛り上がります。

次のページ▶▶さあ、いよいよ食べ比べ! 味はどういう風に違うのでしょうか!?

 

≪フリーエディター・ライター 星雅代さんの他の記事をチェック!≫

 

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