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「肉が激ウマになる」ってホント!?注文殺到の「おもいのフライパン」で実際に肉を焼いてみた(後編)

OTONA SALONE / 2022年11月29日 7時31分

びっくりするくらい肉が美味しく焼けるとウワサの「おもいのフライパン」、実際のところどうなのか検証!

おもいのフライパンと普通のフライパンで焼き比べしてみました。後編です。

<<前編:世界で一番おいしく焼ける「おもいのフライパン」。今回の実験の詳細はこちら

さあ、いよいよ食べ比べ!

見た目でも「結構いい感じに焼けたな」って思いましたけど、実際に食べるとどうなんでしょう?

(写真で盛り付けしてあるのは、「おもいのマルチパン」で焼いた肉です)

「そんな、ちょっとフライパン変えたくらいで、そこまで変わるの…?」

 

 

「美味しゅうございます~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!」

 

「表面がめっちゃいい感じにパリッとしてる! でも中はジューシー!!」

 

▶テフロンのフライパンで焼いたほうは…?

もう片方の、テフロンのフライパンで焼いたほうはどうでしょう

「うん、普通」

なんか食感がグニグニしてる…って感じたのが一番大きいです。肉自体が美味しいから許容範囲だけど、さっきの(おもいのマルチパンで焼いたほう)を食べたあとだと、明らかに劣るように感じます。あと味も違うので驚きました。おもいのマルチパンで焼いたほうが、コクが深いんです。

 

調理前~調理後と、鋳物なのに楽ちんなのが特徴

調理後の手入れは、タワシでこすりながら温水で流すだけ。焦がしてしまった場合にも、水を入れて沸騰させて、焦げたところをふやかしてからタワシで落とすだけです。

 

ちなみに、無塗装なので調理前の空焚きは不要でした。

 

重さも絶妙です。調理したり洗ったり、一連の動作の中では、どうしても片手で持つ場面がありますよね。

フライパンシリーズの名前にもなっている「おもい」は、作り手の「想い」と使い手の「思い」、そして商品の「重い」の3つをかけた言葉なんだそう。

確かに、この「おもいのマルチパン」は調理に必要な厚みをギリギリまで残しつつも、女性が苦にならないような適度な重みに押さえてあると感じました。リーフレットによると、大きさが控えめなのも、女性への配慮なんだそうです。

どうしても重くなる鋳物ですが、その重さにも工夫と心が込められているんですね!

 

この大きさだとオーブンに入るのも嬉しいです。また、20cmサイズの「おもいのフライパン」を蓋として重ねるとダッチオーブンとしても使えるらしく、アウトドアにもオススメだと思います。

これからクリスマス・年末に向けてめちゃくちゃ活躍しそうです!

 

今回使った商品

おもいのマルチパン20cm 14300円(税込)

材料:ダクタイル鋳鉄、無塗装
寸法:全長27cm  外径21cm  内径19cm  全高5cm  重量1.3kg

販売元:石川鋳造株式会社

 

≪フリーエディター・ライター 星雅代さんの他の記事をチェック!≫

 

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