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「私ってイケてるでしょ?」勘違いした40代独女の”モテ“と、男性の本音(後編)

OTONA SALONE / 2022年12月14日 18時31分

今回は、男性から見た「勘違いした40代独女」とはどんな姿なのか、意見をご紹介します。後編です。

<<前編:メイクバッチリだけど…それって周囲からこう言ってもらいたいだけでは?

ボディタッチが多めなのは「なれなれしい」だけ

・「アラフォーで同期の同僚は、綺麗だけど気さくに話せるので一見するとモテる人。

でも、いつもボディタッチが多くて、誰でもすぐ肩を叩いたり背中にタッチしたり、ちょっと距離が近くない? って感じ。

本人はそれがいいコミュニケーションと思っているらしいんだけど、女性社員からは『モテるのを利用している』とか『媚びる人』とか不評で。

俺も会話中に腕を掴まれたことがあって『ちょっと触りすぎじゃない?』って訊いてみたら、

『私ってこんな感じだから男の人が近寄りがたいかなって。フレンドリーにしたら話しやすくない?』

と返されてびっくりでした。

”こんな感じ“って、綺麗だからモテそうってこと? 何か微妙に上から目線?

悪気はないんだろうけど、正直『なれなれしいだけだよ』と思ってしまって仲良くするのをやめました。

ボディタッチがフレンドリーと思う時点でモテを利用しているのでは」(36歳/営業)

 

▶こんな振る舞いはマイナスイメージしか残さない…

★ ボディタッチって、確かに男の人はドキドキしますよね。

でもそれが常であったら、新鮮味もなければ嬉しいとも思わなくなります。

むやみに体に触れるのは、相手との距離感を無視した悪いコミュニケーション。

「自分はモテるから」を理由にボディタッチを繰り返すのって、男性から見ればなれなれしさが不快になります。

本人はポジティブな関わり方のつもりでも、勘違いではただのオバサンです……。

 

本当にモテる40代独女とは

自分に自信を持つのは良いことだけど、周りの目を無視した振る舞いはマイナスなイメージしか残せません。

本当にモテる40代独女は、それを自覚しても決して表には出さないもの。

「私ってイケてるし!」と思っていたけど現実では敬遠されていた、なんて悲しいことにならないように、自覚と言動のバランスを考えられる40代独女でありたいですね。

 

取材・文/ひろたかおり

この記事は2019年1月に初回配信されました

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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