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授業参観なの…?その「パール」ちょっと気をつけて!NGな使い方は…(後編)

OTONA SALONE / 2022年12月25日 18時31分

今回はパールアクセサリーの「オバ見えする取り入れ方」と「今っぽい取り入れ方」をご紹介します。後編です。

<<前編:やってたかも…。無難すぎても飾りすぎてもダメなパールのNG例とは

一気に旬顔!「メタル素材」と組み合わせれば洗練見え

パールアクセはいつの時代にもありますが、アクセサリーのデザインは時代に応じて変化しています。10年ほど前は3連以上のロングのパールネックレスが流行っていたり、ビジュー素材と組み合わせた煌びやかなデザインが主流でした。現在はそうしたデコラティブさは一切なくなり、極力シンプルなデザインがトレンドです。

 

シンプルといってもパールのみで構成されたデザインではなく、メタリック素材と組み合わさったモダンアートのようなデザインが人気ですね。構築的な直線・曲線ピアスの一部にパールがついているデザインだと今っぽさが出ますよ。さらにつけこなしも引き算方式がベスト。

 

大ぶりのピアスをつけたなら、ネックレスはしない。代わりにリングにピアスと同様にパールがついたアクセサリーを取り入れるなど、一箇所に飾りが集中しないようにバランス感のある取り入れ方が洗練見えの秘訣です。

 

イミテーションは「安バレ」しないように!小さめの粒を選ぶのがコツ

イミテーションパールは大人世代にNGと言われがちですが、個人的に取り入れてOKだと思います。ただし、デザインにもよるものの、粒が大きいほどにイミテーションらしい安っぽさが露呈しやすくなります。コットンパールのような敢えての風合いのもの以外は、5mm以内の小粒がベスト。また、パールアクセサリーはヴィンテージライクなデザインと非常に相性が良いので、あえてヴィンテージショップで探してみるのもおすすめですよ。ぜひ、取り入れ方に注意しながら、お気に入りのアイテムを探してみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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