【100年の恋も冷める】元カレに言われた「あり得ないひとこと」3連発!
OTONA SALONE / 2017年7月27日 19時0分
恋人との喧嘩は誰でも避けたいものですが、ときには止められないこともありますよね。勢いのままについきつい言葉を吐いてしまい、後で後悔・・・なんてことも。頭に血が上ると、思わぬ本性を見せてしまうことがあります。でもそれは彼氏の方も同じ。
40代独女が経験した、元カレとの喧嘩中に言われた「あり得ないひとこと」について集めてみました。
ケース1・「お前に『ありがとう』は必要ない!」
以前からモラハラ気味だった元カレ。自分が飲み会に行くのは前もって話さないこともあったのに、私が会社の同僚と飲みに行こうとすると「お金がもったいない」「一次会で帰ってこい」など口うるさく言われていました。
それでも好きだから・・・と同棲を始めたけど、それからは掃除や洗濯などは全部私がやらされるようになって、料理にもダメ出し。「うちの母親はもっと薄味で~」などと言われてうんざりしていました。
ある日、飲み会に行った彼から「迎えに来い」との連絡を受けて指定された場所に行くと、酔っ払って歩道に座り込む彼を発見。慌てて駆け寄ると「お母さ~ん」と手を握られて思わずゾッとしました。私だと気がついた彼は一気に酔いが冷めたように「なんだお前か」などと乱暴な口をききだし、我慢ができなくなった私は「もう無理」と彼を置いて帰ろうとしました。
すると、慌てて追いかけてきて無理やり車に乗り込み、「さっきのは間違えた」などと言い訳を始める彼。すっかり心が冷めていた私は「ふーん」と適当に聞き流していたのですが、その態度が気に入らないのか彼の次第に口調が荒くなってきました。「もっと早く迎えに来い」など無茶苦茶なことを言い出したのでこちらもカチンときて、「ありがとうって言葉はないの!?」と言い返すと
「お前に『ありがとう』は必要ない!」
と強い口調で言われ、ついに堪忍袋の緒が切れました。
「じゃぁお母さんに来てもらえばいいじゃん」と車を停めて出ていくように言うと、すっかり頭に血が上った彼はすごい音を立ててドアを閉めて車から降りていきました。
私は同棲していた部屋に戻るとそのまま荷物をまとめ、実家へ。着信もメールもすべて拒否。彼とはほかにつながりがなかったのでそれきりになりました。
マザコンでモラハラってどんだけ最低なの・・・と別の意味で忘れられない男です。(36歳/医療)
この彼は40代半ばになった今でも独身のままだそうです。つまり、そういうこと。
ケース2・「お前の妹を好きになった」
嫉妬深くて、私の予定を全部把握したがったり、スマホを勝手にチェックしたりしていた元カレ。元カレより付き合いの長い男友達の存在を毛嫌いして、ふたりきりじゃなくても一緒に食事に行くことすら「俺のことが好きなら行かないはず」とおかしな理屈で止めようとしました。
趣味のサークルが同じなのでどうしてもその男友達と会う時間があると、元カレは周りの友人に「浮気してないか見ていて」なんてお願いしてドン引きされることもあり、「付き合い考え直した方がいいよ」と多くの人に言われた私自身も別れを考えていました。
そんなとき、たまたま仕事の帰りにカフェで男友達と一緒になり、つい愚痴を話しているところを私を迎えに来た元カレに発見され、「やっぱり浮気してんじゃん!」というメッセージと写真がLINEで送られてきたときに「あ、無理」と限界を感じました。
その場で「もうこれ以上付き合えない。疲れた。別れて」と送ると、返ってきたのは
「俺だって浮気する人間なんか要らない。お前の妹を好きになった」
という言葉。
え!? 妹って、たった一度紹介したときに会わせただけなのに!?
唖然としてしまい、でも「要らない」ってことは別れたってことだよね、と元カレの気が変わらないうちに「わかりました。さようなら」と送ってブロック。その後嵐のような着信とメールが届いたけど、全部拒否して無事に終了。もちろん元カレと妹とはまったく接点がなく、LINEを見せると妹も気味悪がっていました。
嫉妬させたかったのか傷つけたかったのかはわからないけど、身内を持ち出す元カレには心底うんざしりました(35歳/事務)
その場の勢いで嘘をつくにしても、相手に一番ダメージを与えるようなやり方を考えつく男って本当にサイテーです。
ケース3・「整形したら考えてやるよ」
私の一目惚れから始まり、猛烈にアタックして交際が始まった元カレ。まさに「惚れた弱み」状態で、深夜の呼び出しや食事代を全部払うなどは当たり前でした。
それでも優しくしてくれる時間も多かったのでズルズルと付き合いを続けてしまい、元カレが浮気していることに気づいたときも「私がもっと魅力的になれば戻ってきてくれる」と間違った考えですがってしまい・・・。
浮気がバレた元カレは、最初は謝っていたけど私に別れる気がないとわかると態度が急変。「あの子はお前より可愛げがあるし」と言われてさすがにムカッとしたけど、別れたくない一心で「もっとがんばるから」と答えてしまいました。
すると、
「整形したら考えてやるよ」
と笑いながら言われ、その瞬間心が氷結状態に。あれほど執着していた元カレだったけど、「こんなくだらない男、私の価値が下がる」と気が付きました。
「整形したらあんたよりいい男と付き合うわ」と言い捨てたときの元カレの顔が忘れられません。いい気味。(42歳/販売)
愛情にあぐらをかくと、どんないい男も途端にだめんずになりますね・・・。
喧嘩のときに「あり得ないひとこと」を吐ける男は普段から行動に問題があることが多く、いつか別れを迎えたかもなぁ、と思わされます。
何かあったときこそ人間性が出るもの、さっさと別れて次に進む方が幸せな道であることに気がつける女性は、こんな恋愛の終わりもしっかり糧にできるのですね。
次こそ愛情あふれる男性とお付き合いできますように!
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