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よかれと思って逆効果!? 春のゆらぎ肌に「絶対やってはいけない」3つのことって?

OTONA SALONE / 2023年3月31日 20時30分

こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。

美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。

 

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▶▶よかれと思って逆効果!? 大人の保湿ケア「やってはいけない」3つのことって?

 

なんだか肌がピリピリしたり、肌あれをおこしてごわついたりと肌が不調で冴えない日々。

春は、花粉や気温の寒暖差、新生活のストレスによって肌が過敏になりやすい時季です。

 

なんとか肌の調子を取り戻したいけれど、なかなか良くならず、

むしろスキンケアをすればするほど悪化してがっかり……

なんてことになっていたら、それってスキンケアが間違っているのかもしれません。

今回は、春のゆらぎ肌のときにやりがちなNGケアを紹介していきますね。

 

ゆらぎ肌に「絶対やってはいけない」スキンケア

①ピーリングや角質ケアをする

肌があれてごわついてくると、ピーリングや角質ケアをやりたくなりますが、敏感になっている肌は外部の刺激に反応しやすく、肌がヒリヒリしてしまったり、赤みが出ることも。角質ケアは肌の調子が戻ってからにしましょう。

 

②スキンケアアイテムを増やす

肌の調子を取り戻そうと、美容液やクリームなどアイテムを増やしたくなりますが、効果が感じられなかったり、肌が負けてしまうこともあるので我慢です。(体調が悪い時にステーキが食べられないのと同じですね。)

 

③洗浄力が高いクレンジング洗顔を使う

花粉やホコリなどをきちんと落とすことは大切ですが、洗浄力の高いクレンジング洗顔は、肌の負担になることも。マイルドな洗顔料に切り替えて、洗浄力の高さよりも帰宅したらすぐに化粧を落とすほうが大切です。

 

肌が敏感なときには「守り」のケアを!

過敏になっているときの肌は、刺激をあたえると内部を守ろうと過剰な角質を作るので、より不安定でごわついた肌になります。敏感な肌の鉄則はとにかくこすらない。刺激を与えないことが大切です。

 

スキンケアは保湿メインのシンプルケアを心がけましょう。

特に敏感な時は、スキンケアはセラミド(乾燥から守り肌のバリア機能を高める)やワセリン(肌の乾燥を阻止して肌を守る保護効果も)に留めて、肌が回復するのを待ちましょう。

 

クレンジング洗顔は敏感肌用などの洗浄力のマイルドなものに切り替えて、そのためにベースメイクも軽めにしたり、石鹸オフものにするのも手です。そして、忘れてはならないのが、この時期は紫外線量も増えるのでUVケアもきちんとしておかなければならないということ。

 

私が愛用しているのが&beのUVプライマー。下地・日焼け止め・保湿美容液の効果をもつ万能プライマーは、潤いのあるツヤ肌を作ってくれるとバズり、昨年のベスコス商品にもなりました。実はこれ、石鹸オフも可能なので肌がゆらぎやすいこの時季も安心して使えます。もちろん肌のトーンも整えてくれるので、ガッツリお出かけしない時はこちらをファンデーション代わりにしています。

 

いかがでしたか? 肌の調子が悪いとテンションが下がるのが乙女心ですが、日々のスキンケアを工夫することで、春のゆらぎ肌を乗り越えましょう。

 

≪イラストレーター ヤベミユキさんの他の記事をチェック!≫

 

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