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「うわぁ、オバサン…」と思われる?40代独女のイタい告白シチュ3つ

OTONA SALONE / 2017年7月30日 17時0分

「うわぁ、オバサン…」と思われる?40代独女のイタい告白シチュ3つ

恋は受け身になってばかりでは始まりません。思い切って告白しようと思うアラフォーの女性は多いでしょう。男性の気持ちをしっかり射止めるために、告白のシチュエーションを考えるのも楽しい時間ですね。

ですが、そのタイミング、実は男性に「イタい!」と思われているかも。おばさんだなぁと認識されてしまうシチュエーションについてご紹介します!

 

泥酔した状態で言われても……

職場のアラフォー女性は同僚でずっと同じプロジェクトに携わっていました。仕事はテキパキこなすし、人当たりも良くて男女問わず人気のある彼女。高嶺の花まではいかないけど、俺も密かにいいなと思っていました。

彼女の好きな映画の話題で仲良くなりふたりで飲みに行くチャンスがあったのですが、職場を離れてもやっぱり彼女との時間は楽しくて、これは本気になるかもなぁ、と気合いを入れて接するように。彼女も満更でもない様子でした。

ある日、彼女の方からお誘いがあり、舞い上がりながら約束した居酒屋へ。大衆的で色気はないお店だけど、食事は美味しくて彼女との会話も盛り上がり、ふたりとも気がつけばすっかり飲み過ぎ状態。特に彼女の方は普段よりビールのジョッキを空ける本数が多かった。

何とか会計を済ませて外に出たものの、俺は頭が痛いし彼女も足元がフラつくような有様で、「吐きそう・・・」と言うのを必死に介抱していました。「帰ろう」と言うと必死に止めてきて、でも次のお店に行ける状態じゃないし、とりあえずタクシーで送っていくことに。普段は飲みに行ってももっとちゃんとしているのに、今日は何だか面倒くさいなぁと思っていました。

彼女が自分の家に着いて外に出たとき。いきなり「私、○○くんのこと好き」と言い出したんだけど、車内でも散々「まだ飲む!」と騒ぐのを何とかなだめていた俺は、すっかり気分が萎えてそんな告白もまったく心に響かず。可愛らしく酔って言ってくれるなら嬉しいけど、飲み足りなくて暴れるアラフォーなんて、ただのおばちゃんでしょ……。

後日、ほかの同僚から彼女が実はお酒が大好きでよく騒ぎを起こすことを聞き、そんなタイミングで告白なんてないわぁ~とドン引きだった。(36歳/教育)

 

「酒は飲んでも飲まれるな」。告白はシラフのときに。

 

人前での告白とか、本当にやめて!

趣味のサークルで知り合った40代の女性は、とにかく「ぶりっこ」がひどかった。男にばかり話しかけていて、体をクネクネさせながら愛想笑いで寄ってくる姿は完全におばちゃん。「私はほかのオンナとは違うのよ」オーラを出しながら、目立つ服を着て立ち回っていました。

当然男女ともに受けが悪くて僕も敬遠していたんだけど、何を気に入ったのか目をつけられてしまい、付きまとわれるように。僕のウェアを見て自分もお揃いにする姿には正直引いたけど、やめてとも言えずただ苦笑いで済ませていました。そのほかにも、車の近くで出て来るのを待たれていたり、夜中までLINEが来るなど、イタい行動はいろいろありました。

いま思えば、ちゃんと拒否しなかった僕も悪いんだけど……。

そんなある日、サークルの皆で飲み会を開くことに。当然彼女も来るんだけど、乾杯のあとでいきなり立ち上がり、「私、○○さん(僕)のことが好きなんです!」と声高らかに宣言。皆は呆気にとられるし、僕はビールのジョッキを落としそうになるしで、場は凍りつきました。

彼女はひとり興奮気味だけど、誰も突っ込む人がいないことに気がつくとバツが悪そうに着席。それからは周りが彼女と僕が近づかないように気を使ってくれたけど、あれほど恥ずかしい告白は初めてでした。人前とか本当に勘弁して欲しい……。(35歳/配送)

 

空気の読めない40代独女は普段の行動も告白もイタい……。

 

いや、お願いした覚えはないですけど……

友達との飲み会で知り合ったアラフォーの彼女。柔らかい物腰で女性らしさが際立つ姿に一目惚れしてアプローチをかけていました。デートに誘っても控えめな態度で男を立てることを忘れない姿勢も好感度アップ、ほかにも彼女を狙っている男がいることを知っていたので必死に自分をアピールしていました。

でも、控えめ過ぎるのかデートを重ねてもなかなか良い雰囲気にならず、告白したいけどまだ早いかなと慎重になってしまい、その間にほかの男性の誘いを受けていることを知ってショック。しかもわざわざそれを報告してくるので、自分は脈なしなのかなと落ちこんでいました。

でも、話を聞いていると自分以外の男性もあまり良い感触はないとのこと。食事だけして終わりのようなデートばかりらしく、なかなかプライベートを明かしてくれないのはほかの男も同じでした。まさか、実は片想い中の相手が別にいる?

彼女の気持ちがわからずモヤモヤしたまま、ある日思い切ってデートの帰りに「好きな人いるの?」と訊いてみると、「私に言わせるの!?」と急に怒り出してびっくり。

「女に告白させるなんて最低!」と言われたけど、いや別にお願いした覚えはありません……。

ほかの男性とデートしていたのは僕の気を引きたかったかららしく、しかもアラフォーになってまで男からの告白待ちって、女性らしさあふれると思っていた彼女が実はただの恋に夢見るおばちゃんだと知って一気に恋心が冷めました。(42歳/営業)

 

子どもじみた駆け引きしかできない40代独女は確実に引かれます。

 

 

告白のシチュエーションは大事ですが、独りよがりな考えだとOKをもらえないばかりか男性に恥をかかせてしまいます。そうなると女性としての品位も下がってしまうもの。幸せな恋が遠ざかります。

自分だけでなく相手の気持ちも汲んだシーンを読むことが、告白には何より大切です。40代独女なら、言われるのを待つのではなく積極的に好意を伝えていきたいですね。

せっかくのチャンス、活かすも殺すも自分次第。ふたりのテンションが上がるシチュエーションを用意して、ハッピーエンドを目指してくださいね!

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