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うっかりミスるとダサ見え危険!部屋着にならない【ジョガーパンツ】選びの3つのコツとは?

OTONA SALONE / 2023年5月16日 19時0分

サラッと着られて、動きやすいジョガーパンツ。ママ世代にとってはなくてはならないベーシックパンツのひとつですよね。一方でジャージっぽさが拭えず、部屋着の域を抜けられない着こなしにもなりがち。その原因はジョガーパンツの選び方にあります。今回はこのポイントがダサ見え・シャレ見えの分かれ道!ジョガーパンツの選び方についてご紹介します。

 

▶▶穿くと一気にオバ見えするから40代は絶対避けて!時代遅れ感がものすごい【春パンツ】2選

 

見た目の印象を左右するのは、ズバリ「素材」!

おしゃれでスタイリッシュなジョガーパンツを選ぶなら素材の見極めは何よりも大事です。ジョガーパンツの多くはストレッチの効いたジャージー素材を起用されていますが、ジャージー素材と一言にいっても綿100%なのか混合素材なのかでは見た目の印象も大きく変わります。

 

個人的にはトリアセテートorポリウレタンと綿の混合素材のジョガーパンツがキレイ見えしやすくておすすめです。綿100%だと、洗濯するとシワになりやすく尚かつ素材の表面に光沢感が生まれにくくなります。その点、ほどよく化合繊維が入っていると生地表面にツヤツヤとした光沢が生まれるので、それが上質見えする要素に繋がります。

 

裾のリブ幅が太いものが、足首華奢見えのカギ

スタイルアップして見えるジョガーパンツは裾のリブ幅が太いものが多いです。というのも、ジョガーパンツは全体的にゆったりとしたシルエットで野暮ったく見えやすいというデメリットがあります。その野暮ったさを払拭するには、裾に引き締まった印象を作ることが必要不可欠。

 

裾リブのジョガーパンツならなんでもOKというわけではなく、この裾のリブ幅が太いものを選びましょう。すると足首の華奢さがより際立って、全体がスッキリして見えます。近場のお出かけなら楽ちんなフラットシューズを、都会の街中をジョガーパンツでも歩きたいならヒールサンダルを合わせて。

 

さらにデザインでもうひとつ押さえておくと良いのはウエストのライン。ギャザーが寄っているタイプはお腹まわりを太って見える可能性があるので腰丈程度のトップスでウエストギャザーを隠しましょう。ジョガーパンツをシャツインして着たい場合は、ウエストギャザーのないデザインのパンツを選んでください。

 

色は黒、エクリュカラーが◎

数あるカラーのなかでも大人シックに決まるのが、やはりブラック。引き締め効果も高く、モードな印象を与えるのでジョガーパンツという楽ちんなボトムスでもコーディネートがカッコよく決まります。反対に淡く優しい色あいのエクリュカラーも人気です。

 

エクリュカラーは肌馴染みが良いので、ベージュやキャメル、グレージュといったニュアンスカラーのトップスや小物と一緒に組み合わせて着こなしを楽しんでみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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