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【草食系男子限定】やっぱり○○な女性がいい!僕たちこんな40代独女に惹かれます

OTONA SALONE / 2017年8月10日 19時0分

【草食系男子限定】やっぱり○○な女性がいい!僕たちこんな40代独女に惹かれます

恋愛に奥手な草食系男子。年齢が上がれば上がるほど、女性との接触から遠ざかってしまうという男性も多い現代ですが、それでも興味を惹かれてしまう40代独女がいます。その特徴は、「穏やか」「堅実」「清潔感がある」ということ。

アラサー・アラフォーの草食系男子に聞いた、思わず恋心が刺激されてしまう40代独女について、ご紹介します!

 

感情の起伏が激しくない=自分をコントロールできる

( https://otonasalone.jp/wp-content/uploads/2017/08/fotolia_65039528.jpg )

 

「いま付き合っている年上の女性は、いつも穏やかな時間を過ごせる人。ちょっとした喧嘩でも怒鳴ったり叫んだりしないし、常に冷静に向き合ってくれるので、自分も気持ちをごまかさずに伝えられています。だけど、好きな高校野球の観戦に行くと誰よりも試合に集中して声を張り上げて応援している。大汗をかきながら笑顔で腕を振り回す姿は本当に可愛くて、普段とのギャップもたまりません。

彼女を見ていると、自分の気持ちをコントロールできる女性は素敵だなと感じます。数年前に付き合っていた年下の彼女は、気に入らないことがあるとすぐヒステリーを起こしてとにかく疲れた。その点、今の彼女は感情の起伏が激しくないので、構えずにリラックスして過ごすことができています。人間性も信頼しているし、いつプロポーズするか考えているところです」(36歳/金融)

こちらの男性は、彼女と喧嘩になっても自分の気持ちを口にすることが苦手で、いつも相手に押し切られるような付き合いを繰り返していました。しばらく恋愛から遠ざかっていたけど、現在の彼女からアプローチされて交際に至り、幸せな時間を今は過ごしています。

草食系男子にとって、感情がいつも大きく動くような女性はとにかく苦手。精神的に安定したお付き合いを望む彼らは、気持ちの波が穏やかな女性に魅力を感じます。

刺激の多い恋愛より、落ち着いた愛情表現で気持ちを確かめられるような女性を求めているのですね。

 

地に足の着いた生活をしているけれど、自分なりの価値観がある

 

「同い年の同僚は、一人暮らしだけどいつもお弁当を持参していて、派手なブランドもののバッグなんかも持っていない。地味な印象しか持っていなかったけど、先日別の同僚から彼女の部屋がすごく綺麗なことや出されたご飯が美味しかったこと、貯金していることなんかを聞き、『ちゃんとした生活をしているんだな』と見る目が変わった。

職員から慕われていて飲み会にもよく参加するし、旅行に行けば必ず皆にお土産を配っている彼女は、職場で狙っている男もいると聞いて正直焦りました。普段は自分から声をかけるなんてなかなかできないけど、思い切ってランチに誘ったら笑顔でOKしてくれて、お店など上手くリードできない自分に気がついて『私の知っているお店に行こう』と提案してくれた。その気遣いも嬉しくて、新鮮な感動を覚えました。

連れていってくれたのは栄養のバランスがしっかりしたご飯を出してくれるお店で、普段から健康に気を使っていることや、外食はあまりしないこと、でも仲間との飲み会は楽しいからお金をかけても平気など、彼女の価値観がわかってどんどん惹かれていく自分を感じました。ふと、こんな地に足の着いた生活をしている彼女となら、年をとってからの暮らしも安心だろうな、とか思ってしまって・・・」(40歳/公務員)

アラフォーにもなれば、普段の暮らしぶりはやはり落ち着いたものがいい、と考える草食系男子は多いです。毎晩飲み歩いたり、自分の体を顧みないような40代独女だと、お付き合いする気にもなりません。

かと言って、あまりにケチであったり楽しい時間にも投資を惜しむような女性もまた、心が動かないもの。こちらの女性のように、堅実な暮らしの中にも自分なりの価値観を持って日々を楽しんでいる姿こそ、草食系男子が手を伸ばしたくなる魅力があります。

 

だらしなさが見えない

 

「ジムで一緒になる機会が多くて仲良くなった年上の女性。バッグやタオルなどの持ち物がいつも綺麗で、ウェアも柔軟剤の良い匂いがする。清潔感のある人だなと好意は持っていたけど、こちらから食事に誘う勇気がなくて、いつもジムで話すだけでした。

ある日、大雨が降って帰れないなぁと思っていたら、彼女の方から『雨が止むまで』とお茶の誘いを受けてびっくり。ドキドキしながら受付で彼女を待っていると、ジーンズにシャツのラフな格好だけどやっぱりアイロンのシワの入った清潔な服を着ていて、サンダルから覗く素足も綺麗なペディキュアが見えました。『お待たせ』と照れくさそうな笑顔を見た瞬間に恋に落ちましたね。

ジムで見かけるほかの女性の中には、汚れたバッグを平気で使っていたりスウェットにサンダルばきで来ていたり、だらしなさが見える人もいます。誰とも約束のない日でも、ちゃんとした服で出てくる彼女はそれだけで普段の生活がわかるようでした。

お茶の時間は何を話したかわからないくらい緊張したけど、スムージーにはまっているのがわかったので次は僕から誘う口実にできるような良いお店を探しています」(35歳/医療)

ジムやサークルなど、職場以外の場所でも身だしなみに気を使える40代独女は、それだけでも草食系男子の関心を引きます。

清潔感はどんな世代でも好意を持てるかどうかの重要なポイントですが、年齢が上がると気になるのが「だらしなさ」。気を抜いた姿はそれだけ老けた印象を残すし、女性らしさも感じさせません。

草食系男子は奥手な分、女性のことはしっかり観察している場合が多いので、清潔感のある40代独女は「ほかの部分もちゃんとしているんだろうな」とプラスの想像力がはたらきます。

 

 

草食系男子といえどもやっぱり男、気になる女性には何とか振り向いてもらいたいと思います。そんな恋心をかき立てるような40代独女は、芯のある人間性のしっかりした女性がほとんどです。

落ち着いた恋愛を望む彼らだからこそ、女性を見る目も厳しくなるのかもしれません。ですが、一度好きになれば一途に愛するのも草食系男子。がっちりとハートを掴んでしまえば、一生大事にしてくれる良いパートナーになる可能性も高いのです。

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