【男の本音】これでガッカリ!40代独女とのお付き合いをやめた理由3つ
OTONA SALONE / 2017年8月13日 17時0分
現在恋人のいる40代独女の皆さま、楽しいお付き合いをしていますか? いくつになっても男性の目は厳しいもの、気を抜いていると「もうやーめた!」と恋心を放棄されてしまいます。交際にはもちろん相性も大切ですが、相手を思いやる心も重要。今回は、「こんな理由で40代独女とのお付き合いをやめました」というエピソードを集めてみました。
アラフォーになっても「こじらせ女子」は勘弁……
職場でずっと憧れていた年上の女性。仕事でミスをしても丁寧に指導してくれるし、残業していたらコーヒーの差し入れをくれたりと優しい女性だと思っていました。
思い切ってこちらから告白すると、あっさりOKをもらえてお付き合いがスタート。最初のうちは同僚の感覚が抜けなくてお互い苦労したけど、少しずつ彼女が甘えてくれるようになって、大きな喧嘩もなく順調に進んでいました。
が、やっと職場の外では恋人らしくなれたかなと思ったころ、彼女の様子が変わってきて。「こんな年上のおばさん相手に疲れるでしょ」「ほかに若くてお似合いの女性がいるんじゃない?」など、LINEや電話でネガティブな発言が増えてきました。
そんなことないよ、好きだよと言っても「じゃぁ何で昨日は残業のこと黙ってたの?」「どうせ私なんて都合の良い女なんでしょ」と愚痴のオンパレード。こっちの態度を探るように一切連絡をくれなくなったりと、構ってアピールがハンパない。疲れたから少し距離を置いたら「もう嫌いになった?」と泣きに入ったり、正直精神的な負担がキツかったです。
交際をすぐOKしたのは「どれだけ本気か試すため」、と言われたとき、アラフォーになっても恋愛をこじらせてるこんな女性は無理!とストレスが爆発。別れて良かったと今でも思っています。(36歳/教育)
40代になっても相手の気持ちを試すようなことができるのは、人の痛みがわからない証拠。「こじらせ女子」はどの年代でもイタい。
「割り勘は甲斐性のなさがバレるよ」
友人の元カノだったアラフォーの女性を好きになったとき。趣味が合うし、おしゃべりで明るい性格の彼女と一緒にいると楽しくて、気がつけば告白していました。
付き合うことになったのを正直に友人にも話したとき「ケチだから気をつけろ」と言われたけど、舞い上がっていた自分はスルー。交際する前は確かに缶コーヒーの1本すら別々に払っていたけど、付き合いが始まればそんなこともなくなるだろうと勝手に思っていました。
が、いざ友達から恋人と立場が変わっても、彼女の態度は変わらず。食事に行けばほとんどが割り勘で、おごるのは自分だけ。一応「ごちそうさま」は言ってくれるけど「ありがとう」の一言がないことが気になって、ある日「たまには出してくれると嬉しいな~」と軽い感じで言ってみると、「割り勘は男の甲斐性のなさがバレるよ」と一蹴。あ、男が払うのが当然だから感謝の気持ちもないのね……と一気に冷めました。
別にお金を出すのは嫌じゃなかったけど、払わせて当然と思うようなアラフォーの女性は無理。(39歳/公務員)
あぁ、元カレもまともな男性だったから別れたのね……。
勝手に「結婚決定」にしないで!
婚活パーティで知り合った40代の女性。会場で話が盛り上がり、すぐ連絡先を交換してその後何度かデートしました。俺もアラフォーなので確かに結婚に対する焦りはあったけど、やっぱりどんな女性かじっくり見極めてから先に進みたいと思い、将来の話より女性の価値観やこれまでのことなどを中心に質問する時間を意識していました。
が、彼女の方はそれが不満だったようで、「先の話はしたくない?」や「結婚する気がないのにパーティに来たの?」などイライラしている様子が見えるようになり、このままではフラれると思い「先を考えているからこそお互いのことをちゃんと知りたい」と正直に話しました。
それから彼女はご機嫌になり、楽しく交際が進むこと3ヶ月、そろそろちゃんとプロポーズしなくちゃと思っているとある日突然「結納の日までにダイヤの入った婚約指輪を用意しておいてね」と彼女からLINEが。びっくりして「結納?誰の?」と返すと「来月の○○日だと大安だしうちの親も都合が良いんだけど」とさらに追い打ち。
……どうやら、彼女の脳内では俺との結婚が決定になっていたようで、プロポーズするつもりだったからまだそれは良いとしても、完全に自分の都合だけで進めようとする姿には正直引きました。「ついていけない」と返信したら詐欺だの人間性を疑うだのと返ってきましたが、それはこっちのセリフだよ……。もちろん別れました。(40歳/看護師)
結婚はひとりじゃできないんだけど・・・『ダイヤの入った婚約指輪』って決めてるのも怖い……。
男性が交際を諦めてしまう40代独女の特徴は、「自分が優先」であること。自分の満足ばかり追ってしまうため、男性は心が安らぎません。
男性との交際だけでなく、普段の人付き合いでも人間性は出ます。「だから今でもひとりなのか……」と納得されてしまわないように、相手への気遣いを忘れないアラフォーを目指しましょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
セクシー女優と事務所公認で交際した一般男性の苦悩「覚悟が足りなかった」――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年11月24日 8時45分
-
「今さら職場にバレそうで恐怖!」元不倫相手の上司が粘着質。結婚を機に別れたのに「SNSに匂わせ投稿」
OTONA SALONE / 2024年11月22日 22時1分
-
年収900万40代美人の「婚活市場価値」切ない現実 それでも「結婚をつかんだ」女性に共通すること
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 9時30分
-
「もしかして不倫してる?」女の勘に頼って、夫の単身赴任先へ! 自身が「サレ妻」となったとき、不倫解決カウンセラーが出した「最良の選択」とは
OTONA SALONE / 2024年11月11日 21時0分
-
ほとんど「闇スカウト」。元夫が若い女性を「愛人沼」に沈めるテクがエグかった
OTONA SALONE / 2024年11月8日 22時0分
ランキング
-
1「お金がない」「残高を見るのが怖い」その悩みの名は貧困妄想!解決方法を心療内科で聞いてみた
よろず~ニュース / 2024年11月25日 15時0分
-
2話題の「異世界転移チャレンジ」を検証 手首に“690452”と書いて寝ると行ける?
おたくま経済新聞 / 2024年11月25日 15時0分
-
3歯磨きのあとに口をゆすいではいけない…毎日磨いているのにむし歯になる人がやっている「誤解だらけの習慣」
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 6時0分
-
4「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
ねとらぼ / 2024年11月25日 13時52分
-
5斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月25日 11時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください