エッ持ってないの！？ メイク下手な40代女性ほど「持っていないアイテム」3選（後編）

今回は、40代になったら、手もとに置くと格段にデイリーメイクが楽になるアイテムにまつわるお話です。後編です。

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メイクが下手な40代女性ほど「持っていない」意外なアイテム2：お直し用の綿棒

丁寧にメイクをしているつもりでも、手もとがブレてラインがヨレてしまったり滲んでしまったり……は、メイクアップにつきもの。

そんなときに、雑に指先でこすって、ミスをごまかしてしまってはいませんか？

メイクアップコスメを肌にこすりつけてしまうと、その部分はどうしても色ムラや不自然なコントラストが生じがち。

特に、肌そのものに色ムラや“くすみ”が出やすい年代である40代は、その“ちょこっとごまかし”がメイク下手に見える要因になるリスクも大きいと言えます。

面倒でも、メイクを修正するには綿棒などのお道具を用いたほうが、仕上がりは格段にキレイになるのは、確実。

綿棒の先に液状クレンジングを含ませたものを使うと、細かな修正も楽チンですし、手もとが狂ったときにも時短で修正が叶いますから、40代になったら絶対に手もとに揃えておきたいグッズのひとつです。

 

ウッカリ老け見えを回避してくれるあのアイテム！

メイクが下手な40代女性ほど「持っていない」意外なアイテム3：眉カット用のハサミ

年齢を重ねるにつれ、ムダ毛の生え方にも、ちょっとした違いが出てくるのを痛感中な40代女性も少なくないはず。

顔や眉毛に1本だけ生えた剛毛、長さが揃っていない眉毛や顔まわりの白髪など、大人の顔まわりには“毛”にまつわる変化も訪れやすいですよね。

そんな“毛”を発見したときに、その場でフォローせずに適当にごまかしてしまうと、時間の経過とともに、残念な状態を他人に晒してしまうリスクも高まります。

なにかと慌ただしいウィークディの朝などには「週末に、まとめてシェーバーで揃えればいいや」と、発見した残念な毛を、ついそのままにしたくもなるのですが、ここで眉カット用のコンパクトなハサミが手もとにあれば、ものの数秒でフォローが完了。

毛にまつわる“ウッカリ老け見え”を回避するためには「ある」と「ない」で、大きな差がつくアイテムです。

 

30代までは「あると便利」程度の話でも、40代になったら「ないと仕上がりに差がつきやすい」と言えるグッズもあります。

もしもまだお手もとに揃えていないものがあったなら、ぜひこの機会に、デイリーメイクのお道具に加えてみてください。

 

 

 

本記事はリバイバル配信です

 

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