え、そんなトコも!? 出会いのとき「男が意外と見ている」40代女性のポイントとは（後編）

男性たちが40代との出会いで割とよく見ているという意外なポイントを３つピックアップしました！後編です。

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え？そんなところをチェックするの？2：受け答えのテンポ

「バツイチで、もう恋愛はいいかなってずっと思っていたのですが、最近はこれからの生涯を通じてゆるっとパートナーで居られるような相手を探しています。

このところの出会いで僕が気にするようになったのは、受け答えのテンポですね。若い頃は相手の容姿とか面白い反応が返ってくるかとかってことを気にしていましたが、最近はテンポが合うかどうかのほうが大事だなって。

LINEの返信にしても会っているときの相づちにしても、テンポが合わない人とは付き合っても居心地が悪いというのをこれまでの年齢で学びました（笑）。気の利いた返事ができなくてもテンポが合う人なら、一緒にいて不快じゃないなって思うんです。

僕も若い頃は居心地のいい人を探す！って前向きに息巻いてましたけど（笑）、そのままで居心地の良い相手なんてそうそう居ないって悟ったこの年齢になってからは、居心地のよさよりも、“不快じゃない関係”のほうが大事だなと。決して高望みではないと思うのですが、現実には居そうで意外と居ないんですよね」（49歳男性／エンジニア）

40代以上になると、それまでの生き方がそれぞれに染み付いているので「相手に合わせる」というのも、なかなかの難儀になりがち。若い頃なら譲歩したり歩み寄ったりとエネルギーを使えても、だんだんと億劫になるのは否めません。

だからこそ「不快じゃないテンポ」を重要視するというのも、納得です！

 

「きちんとしたお付き合い」をしたい男性は、ここを見ている可能性も

え？そんなところをチェックするの？3：これまでの苦労の度合い

「きちんとしたお付き合いをする相手は、思いやりのある女性じゃないと嫌なんです。だから僕は、出会った女性が、これまでどんな苦労をしてきたのかっていうのを重視しています。

40代以上になって、苦労のひとつもしてこなかったことを自慢げに話す女性もいますが、僕から言わせるとそういう人は、人の痛みがわからないから恋人候補からは即・外します（苦笑）。僕の経験上、それなりに苦労をしてきた人のほうが人の気持ちに寄り添えるし、本当の意味での優しさがあると思います。

出会ってから付き合うまでの間にそれとなく相手の過去を聞いて、恋愛でも仕事でも、苦労した話も話しやすいような雰囲気づくりを心がけていますよ。

年齢を重ねると壮絶な体験をしている女性もまあまあ居る気がしていて、でもそういう人のほうが話していて勉強になるし、人としても深みがある気がします」（53歳男性／不動産関係）

出会いの初期段階においては、つい本来の自分よりもよく見せようとしてネガティブな話題は避けたくなるもの。けれど、あえて苦労した過去の話を聞くことで、人となりや心の美しさを知ろうとする男性もいるようです。これも若いうちとは異なるポイントなのではないでしょうか。

 

新しい出会いに意欲的になってくると、出会いがあるたびにドキドキしますよね。容姿や表面上のスペックにとらわれがちな若い頃の恋愛と異なり、40代の出会いではより内面的な部分や普段の生活における価値観が重視されると言っても過言ではないかもしれません。

恋愛欲が湧いてきたみなさんに、素敵な出会いがありますように！

 

 

 

 

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