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夏に増える!老け見えする40代の NG「毛」事情3つ(後編)

OTONA SALONE / 2023年7月22日 20時31分

時短美容家の並木まきが、夏に増えるオバ・老け見えな40代の「毛」事情をお話します。

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オバ・老け見えを招くNG2:眉毛の毛量を減らしすぎる

夏はさっぱりとした眉メイクに関心が向きやすく、秋冬に比べると眉の毛量そのものも減らして、清潔感のある印象を狙いたくなるもの。けれど、毛量を減らしすぎてしまうと、40代は途端に老けた印象を醸すことがあるので、こちらも要注意です。

メイクの際にパウダーやペンシルで描き足しをするにしても、もとの毛量が少ない状態だと、貧相かつメリハリにも欠け、ぼやっとした顔立ちに見えやすいのです。

薄眉は暑苦しさを払拭しやすいので、つい毛量を減らして清潔感を優先したくなりますが、減らした分だけ華やかさを失ってしまい、生活に疲れているような残念な雰囲気も招きやすくなります。

剃りすぎだけでなく、毛を短くカットしすぎたりボリュームを減らすためにすきすぎたりするのも貧相になりやすいので、ご用心を!

 

盛りすぎもNG…

オバ・老け見えを招くNG3:まつ毛を盛りすぎる

夏のメイクでは、強い日差しに映えるようなゴージャスな印象を狙いたくなりがち。そのためまつ毛も、普段より盛る方向で調整する40代も少なくありません。

ところが、この“盛りまつ毛”こそが40代を古くさく見せたり野暮ったく感じさせたりする要素になりやすいので、よくよく気をつけなくては危ないのです。

マツエクにせよマスカラにせよ不自然なほどに盛ってしまうと、急に「昭和のケバい人」の様相を醸しやすいほか、年代的に「かなり無理をしている痛いオバサン」の印象も誘いやすく、垢抜けるどころか真逆の印象に。まつ毛そのものはキレイに盛れているとしても、全体の印象のせいで、イメージダウンを誘いやすいというわけです。

今っぽいまつ毛は、ナチュラル感もポイント。さすがに今の時代にはボリュームふさふさのつけまつ毛をする人は少なくなっていますが、顔の印象を強めようとして、濃さや長さを足しすぎないように気をつけて。

 

顔まわりの「毛」の印象は、40代の印象を大きく左右します。30代までならさほど気にならなかったところが原因となって、予想外のオバ・老け見えにつながることもある年代だけに「毛」まわりのお手入れは、全体のバランスに意識を向けるのが正解です。

 

 

 

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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