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杏、それでもまだバッシングしたがる人たちにたった一つお伝えしたいこと(前編)

OTONA SALONE / 2023年7月22日 18時0分

芸能記事リバイバル企画! あのとき、あの人はいったい…?そして今は…

本日は2020年2月に配信された「杏、それでもまだバッシングしたがる人たちにたった一つお伝えしたいこと」をお送りします。

 

「かわいそう」という言葉を気安く使ってはいけない、と私は思っています。お子さんとかペットとかお年寄りなど、庇護を必要とする人にならともかく、大のオトナに言うのはねぇ。

 

なぜかというと、「かわいそう」の反対は、「自己責任」だと思うからです。

 

原因探しはドツボにはまる。やるだけムダ

あの人、なんてかわいそうなの! → あんな目に会うなんて信じられない → 私は絶対にあんな目に会いたくない → どうしたら、あんなひどい目に会うことを避けられるのか、理由を知りたい → そんなことわからない → でも「相手は自分の鏡」って言うから、ひどい目に会うのは、あの人にも悪いところがあるからじゃないの?

 

といった具合に「おまえが悪い」と帰結するとなるのは目に見えているからです。

 

この“原因探し”というのは非常に厄介で、欠点のない人間がいない以上、原因は無限に見つかってしまいます。しかし、それが本当の原因かを確かめる術はない。なので、考えると「あれかも、これかも」とドツボにはまります。考えるだけ無駄なのです。

 

夫・東出昌大と唐田えりかの不倫

尋常じゃない苦労を経て、人気女優となった杏

今、日本で一番「かわいそう」と言われがちなのが、女優・杏でしょう。自身の妊娠中に始まった夫・東出昌大の不倫。相手の女優・唐田えりかは東出と交際がはじまったとき、未成年でした。

 

結婚生活5年のうち不倫は3年にも及び、唐田は若さにまかせて匂わせを連発という、本当に感じの悪い不倫に巻き込まれてしまった杏。

 

杏と言えば、父親は世界的俳優・渡辺謙で、母親は元モデルという芸能一家ですが、血筋とは別に苦労を経験しています。

 

渡辺はNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」で主役を務め、日本を代表する俳優の仲間入りを果たしますが、白血病にかかってしまいます。「週刊文春」(文藝春秋)によると、藁にもすがる気持ちで、杏の母親は新興宗教に入信。病状が好転したこともあって、母親はますます宗教への傾倒を深めていき、億単位の借金を作ってしまいます。

 

病気が治りかけた渡辺は、妻に感謝するどころか不倫をし、夫婦関係は悪化。離婚裁判は泥沼化します。

次のページ▶▶杏は男運がないわけではなく「◯◯に似たオトコ」を選んだにすぎない

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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