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結婚式、お祝い、おつき合い、どんな祝儀袋を選べばいい?(後編)

OTONA SALONE / 2023年7月25日 13時1分

お祝いの席のお金をつつむ祝儀袋、どんなタイプを選べばいいのでしょう? 目的別に簡単な説明を。後編です。

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お祝いごと・おつき合い

一般のお祝いごとやお礼には、紅白蝶結び、のしつきを使います。病気見舞いや災害見舞いなどは、白い封筒や奉書紙に包みます。表書きを印刷した市販の袋も豊富です。

 

一般的なお祝い

一般的なお祝いには紅白蝶結びの水引・のしつきの袋を。高額の場合は金銀の水引でもよい。

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一般的なお礼

一般的なお礼には紅白蝶結びの水引・のしつきの袋を。高額の場合は金銀の水引でもよい。

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病気見舞いには…

目下の人へのお礼

「寸志」とは「わずかですが」の意味。自分より目下の人へのちょっとしたお礼や心づけに使う。

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お餞別

転勤や引っ越し、退職などのお餞別も紅白蝶結びの水引で、のしつきの袋に。高額の場合は金銀の水引でも。

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病気見舞い

左側に赤い帯の入った専用袋。再びないことを願って紅白の結び切りの水引、のしなしの包みを使うことも。

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文/井一美穂

本記事は2016年5月に初回配信されました

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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