1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ビューティー

40代がオバサン化を回避するため注意すべき4つの盲点【40代からの美容道】(前編)

OTONA SALONE / 2023年7月26日 13時0分

シミが増えた、シワが増えた、白髪が増えた……。アラフォーともなると、ある日突然、こんなことに気づきます。特に自然光が降り注ぐところで鏡を見たとき。照明の下では見えていなかったエイジング現象(シミ、シワ、白髪など)が見えてしまうのです。認めたくはないですが確実に「オバサン化」しているという事実に!

 

少しでも若く見られたい!

160506easami003

 

40年も生きていれば、シミもシワも白髪もそれはそれは増えて当然です。仕方がないものです。でも「少しでも若く見られたい!」「オバサンって言われたくない!」 女性ならば少なからずそんな気持ちはあるでしょう。だからこそ、美白ケアをしたり、リフトアップしたり、白髪染めをしたりとアンチエイジングに励むわけです。

 

もちろん、これらのケアも大切です。が、白髪染め以外は時間をかけないとなかなか効果が実感できないもの。もし即効性を求めるなら、シミやシワといった細かな部分よりも、もっと視野を広げた全体のエイジング対策のほうが効果的です。

 

「パッと見」で老けた印象を与えないためには

パッと見の老け見えポイントを攻略

なぜなら、シミやシワは至近距離だと気になるものですが、1メートルの距離から鏡で見てみてください。実はたいして見えません。つまり、他人から見たらそんな程度ということです。

 

木を見るより、森を見よ。微細な部分こだわるよりも、全体的な印象を見るのです。つまり、パッと見で老けて見えないことが重要。シミ・シワより、質感やフォルムにこだわるべきです。このパッと見のオバサン現象さえ注意すれば、誰でも5歳の若見えは可能なのです。

 

ボサついた髪は、疲れたオバサンの象徴

160506easami005

まずは遠目から見てもわかる髪。髪がボサついているとそれだけで生活に疲れたオバサン感が高まります。特に白髪というのはたいていうねっているもの。染めたとしても顔まわりでうねってしまい、アホ毛と化します。

 

それを防ぐためには「切るか、まとめるか」の二択。ショートやボブに切ってしまえば、スッキリとして清潔感が増します。ロングにしていたいなら、まとめましょう。ですが、イマドキの「ふわくしゅヘア」は諸刃の剣。手先が器用か、やわらかい髪でなければ手をださないことが賢明です。ふわくしゅヘアとだらしない髪は紙一重ですから。間違いないのはタイトなまとめ髪。特に顔まわりはスプレーやヘアピンなどを使って、うねるアホ毛をスッキリ抑えてください。

次のページ▶▶髪だけでなく、肌にも気をつけたい。今すぐにできる対策は…

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください