1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. カルチャー

貯金できる女になるため、知っておきたいこと(前編)

OTONA SALONE / 2023年7月28日 8時0分

貯金が全然たまらない……そうお悩みのかたもいるでしょう。貯金ができる人とできない人の差は、いったい何なのでしょうか? 簡単に言ってしまえば、支出が収入より少ない状態で生活できる人は、無意識で過ごしていても貯金ができてしまいます。「収入-支出=貯金」という単純な話なのですから。お金を貯めたいと思う人に、まずは見直してもらいたい基本的STEPを紹介しましょう。

 

STEP1 なぜ貯金できないかを知る

160509easami004

貯蓄ができない人は、恐らく以下3つのどれかに当てはまるのではないでしょうか。

A 支出額と収入額の両方、またはどちらかを把握できていない
B 支出額をコントロールできない
C そもそも収入が少なすぎる

Cの収入が少なすぎるに該当するかたは、収入を増やすか副収入を得る方法を考えなくてはならないので、ここでは、AとBに該当するかたに焦点をしぼって説明していきたいと思います。

STEP2 “手取り”の収入額を把握して

給与所得者のかた、今月のお給料の“手取り額”をハッキリと言えますか? 総支給額ではなく、税金などの控除額を引かれた金額です。1カ月間に使えるお金は、この手取り額よりも少なくなくてはなりません。残業代やその他手当てなどの額が月によって増減があるなら、それらは除外して、固定給の手取り分だけで考えたほうがいいでしょう。

 

STEP3 生活費の費目と金額を書き出す

160509easami001

日々の生活に必要となる費目は何でしょう? 人によって多少違うと思いますが、おおまかにわけて以下の3つになります。

①固定費

②ライフライン費

③変動費

「固定費+ライフライン費+変動費=総支出」です。各費目の金額が現在いくらかかっているかをまずは書き出して、そのあとで費目ごとの予算を決めていきましょう。支出総額が収入を上回っていないかどうか確認しましょう。もしも上回っているようなら各費目のどこを節約すべきか考えなくてはならないでしょう。

次のページ▶▶固定費、ライフライン費、変動費それぞれについて説明。具体的な貯金法は?

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください