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デヴィ夫人、残念すぎる炎上で判明した「真っ黒さ」の正体とは(前編)

OTONA SALONE / 2023年7月28日 19時30分

芸能記事リバイバル企画! あのとき、あの人はいったい…?そして今は…

今回は、2021年1月に配信された「デヴィ夫人、残念すぎる炎上で判明した『真っ黒さ』の正体とは」をお送りします。

 

続々と各都道府県に緊急事態宣言が出ていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

第一波の時のように家にこもるしかなさそうですが、それができる人ばかりとは限らない。下々にいろいろ言う政治家は、自分たちはステーキ食べたりしている。

庶民のストレスはたまる一方ですが、デヴィ夫人が昨年の大晦日に都内のホテルでカウントダウンパーティーを開催、その様子をSNSにアップしたことから、非難の声があがりました。

 

炎上続きのデヴィ夫人、こんどは「国のために」を主張

90人もの大人数で集い、マスクもせずに、ダンスに興じる。シロウトの私が聞いてもあぶねーなと思いますが、釈明のためにでしょうか、デヴィ夫人は1月10日に「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演します。

 

「わたくしはね、こういう時期だからこそ、勇気を持って開催したんです」

 

「go to トラベル、go toイートっていうのは、どうしてあったのかを考えていただきたいんですね。このパーティーをすることで、ホテルの人も助かる、従業員の人も助かる、ホテルに食料いれてる人、みんな助かります。オーケストラ20名、ダンサー15名、オペラ歌手3名みんな助かってます」

 

「私たちのような人間がお金を使ってまわさないと、日本の経済は破綻してしまうと思うんです」

 

「4台の検温、4台のアルコール消毒、テーブルとテーブルの間を離し、感染対策は万全です」

 

と、私利私欲ではなく「国のために」開催したと主張しています。

反論する太蔵に謎の若者批判、挙げ句の「このお言葉」

いつもはやかましいタレント軍団も、なぜかこの時はみんな静か。リモート出演の薄口政治評論家・杉村太蔵が「かえってこういうパーティーをやることで、感染拡大がとまらなくなって、ずーっと」と質問すると、おキレになり「お言葉ですけど、わたくしのパーティー10日前です。誰も感染していません。去年、わたくしはチャリティーを5回やりました。誰も感染していません」と「自分のパーティーは安全だった」というスタンスを崩しません。

 

「結果的に誰も感染していない、じゃ、いいじゃないかという議論は今、成り立たないんじゃないでしょうか」という太蔵に対して、「私のところのパーティーにいらした方は、みなさん自意識が高い、緊張感がある、自覚している」とし、

 

「感染している人はみなさん、20代30代の若い方が多いわけでしょ。ちょっと層が違うのかと思います」「若い方も緊張感を持っていただきたい。やはり、渋谷の繁華街なんかタバコをポイ捨てしたり、マスクしてない人も多い」となぜか若者批判で終わったのでした。言うまでもありませんが、感染しているのは20代30代の人だけではないんですけどね。

 

「ちゃんとステイホームしている人から見ると、ああいうパーティー見ると、デヴィ夫人には申し訳ないけどイラッっとしちゃう」という太蔵氏の意見に対し、夫人は「あなた、わたくしに対してのジェラシーですね」と返したのでした。

 

スタジオでは笑いが起きたのですが、私はシミジミしていたのです。これぞ昭和のケンカだ!と……。

次のページ▶▶真っ黒すぎた「昭和オンナ」のケンカの決め台詞とは?

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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