夏本番!40代が「清潔感のないオバサン」になるデンジャラスなコスメ3選(後編)
OTONA SALONE / 2023年8月11日 8時1分
今回は、夏の暑さも相まって、清潔感に欠けるオバサンムードを高めてしまうデンジャラスなコスメについてお伝えします。後編です。
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夏本番のオバ見えコスメ2:秋を先取りしすぎる最新アイシャドウ
すでにコスメの世界では秋コスメが続々と発売されているので、トレンドを先取りしたい人ほど、真夏のうちから秋コスメを使いたくなりがち。
ところが今年の秋はややこっくりとした色合いのアイシャドウが目立つことから、40代が夏本番に使っていると季節感に欠けるだけでなく、トレンド先取りのつもりがアンバランスな印象を強め清潔感に欠ける見た目に。せっかくの先取りが、かえって残念なメイクになる場合も少なくないのです。これって、すごく残念!
夏にはやっぱり夏の強い日差しに合うように作られている夏用アイシャドウのほうが、季節感を出しやすいだけでなく質感や輝きの面でもおしゃれな印象を狙いやすいので、秋モノはもう少しだけ出番を控えるのが安心です。
▶マスカラにも注意したほうがいい…!?
夏本番のオバ見えコスメ3:ボリュームが出るマスカラ
ひと昔前のようにボリュームマスカラを何層にも塗ってバサバサのまつ毛にしている40代は少なくなっているものの、年齢的にまつ毛が痩せてきたり本数が少なくなったりしているのをカバーするために、普段からボリュームマスカラを愛用しているケースもありますよね。
しかしこの「ボリューム」こそが、真夏には清潔感のなさに直結する仕上がりでもあるので、要注意。涼しい室内でまつ毛を見たときには「まぁこのくらいならいいかな」と思うくらいの仕上がりでも、炎天下だとギョッとされるほどの暑苦しさを醸すこともあるのです。これはもう、ブラックでもブラウンでも同じように残念な様相になるので、色を変えたくらいでは対策は不可能と言っていいでしょう。
真夏は、すっきりとしたメイクのほうが涼しげに見えますし、40代には清潔感をプラスしてくる要素にも。「コテコテのメイクをしている人」に見えがちな印象を避けるのが、オバサンっぽさを防ぐポイントです!
40代がオバ見えを防ぐ真夏のメイクは、清潔感が第一です。暑い日ほど「引き算」を意識しながらメイクを整えると、不用意なオバ見えを防ぎやすいだけでなく垢抜けた印象も狙えます。
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