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【後編】おしっこが真っ赤!更年期の膀胱炎、耐えられないほどの不快さなのに、繰り返す可能性も!!

OTONA SALONE / 2023年8月25日 21時1分

「最近、排尿後に痛みを感じる」「残尿感が続く」などの悩みはありませんか?

日本の女性は平均で50歳頃に閉経を迎え、閉経前後の5年間は更年期と定義されます。

この時期は、からだや心のさまざまな不調に悩む女性が多いようです。

更年期女性のお悩みに「膀胱炎」があります。今回は、更年期の膀胱炎の改善法について「あんしん漢方」の薬剤師、清水みゆきさんに教えてもらいました。

 

前編を読む

 

漢方を飲むときの注意点

写真/PhotoAC

漢方薬を選ぶ際の重要なポイントは、その人の状態や体質に合っているか、という点です。

うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることもあります。

どの漢方薬が自分に向いているのかを見極めるためには、専門家の力を借りるのがおすすめです。

漢方に詳しい薬剤師がAIを活用し、お手頃価格で、個人に効く漢方を見極めて自宅に郵送してくれる「あんしん漢方(オンライン個別相談)」などのオンライン漢方サービスに一度相談してみるのもいいでしょう。

相談もスマホで完結するので、対面では相談しにくい悩みも気軽に話せます。

 

 

更年期の膀胱炎の悩みから抜け出そう

写真/PhotoAC

あなたを悩ます膀胱炎の症状は、更年期が原因かもしれません。

ひとりで我慢せずに専門家に相談してみませんか?

漢方薬でからだの内側からバランスを整えて、毎日を笑顔で過ごしていきましょう。

 

 

<この記事を書いた人>

あんしん漢方薬剤師 

清水みゆき

漢方薬・生薬認定薬剤師、JAMHA認定ハーバルセラピスト。製薬企業の研究所員を経て、漢方調剤薬局に8年間勤務。漢方薬の服薬指導、食事や養生法での健康づくりのサポート、ハーブティーやアロマの相談販売に従事。

現在も漢方調剤薬局で薬剤師として在勤しながら「ママのためのやさしい漢方」のサイト運営や漢方やハーブの通信講座やセミナー講師としても活動中。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行っている。

 

≪あんしん漢方 薬剤師  清水 みゆきさんの他の記事をチェック!≫

 

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