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【無料・7日締切】「どんなお悩みが寄せられてるの?」8日21時オンライン開催・宋美玄先生「更年期のこと、私たちの体のこと、セックスのこと」

OTONA SALONE / 2023年9月6日 11時55分

オトナサローネ9月の公開取材に、大反響を呼んだ宋先生が再登場。「女性目線で女性の体を考える」シリーズ2回目を実施します!

 

みんなの疑問は…?更年期を中心に、口に出しにくかった「セックスのこと」も集まっています

今回の公開取材は申し込みの際に質問の記入ができる仕組み。ここまででいただいていた質問を少しずつスライドにしているのですが、ざっと拝読するだけでも「うん……それは確かに、宋先生にご相談したい!」とうなずく内容ばかり。一例をご紹介しましょう。

■更年期のこと

「卵巣を残し子宮全摘術しました。排卵はまだあるようですが乱れ始めました。エクオールを飲んだり骨盤底筋体操をしたりしていますがイライラが強いので出来れば漢方薬を飲もうかなど考えています。それいがいに有効な事はありますか?また、更年期外来を探そうと思いますがどういった観点でクリニックを探せば良いでしょうか?」(36歳)

「恋人がいた方かホルモンバランスが整うというのは本当でしょうか?その方が閉経も遅くなるのでしょうか?」(47歳)

■身体のこと

「更年期、有無も症状も人それぞれだと思いますが、例えば出産後に前頭部の白髪や抜け毛として出てきた人は髪に更年期症状が出やすい、産後うつになった方は精神的な症状がでる。元々汗かきやすい人は多汗が激しくなる。などといった予測みたいのはできるのでしょうか?」(36歳)

「筋力アップにより代謝をキープしたいと思っています。ジムなどのマシンと自然の山道のアップダウンどちらが効率よく大きな筋肉をつけることが可能でしょうか」(50歳)

■セックスのこと

「最後の生理が来てから1年経過したばかりです。膣がチクチクしたりパートナーとのセックス時にきつすぎてつらくなりました。クリニックは男性医師で相談しづらいです」(56歳)

「主人からのセックスの誘いを断りたくはないのですが、私はだんだんと性欲も落ちて来るし、感度もだいぶ鈍くなっている気がして、セックスが辛く感じる事があります。男性にはバイアグラなど病院で処方を受けられる薬剤がありますが、女性にも何か性欲を増強させる薬剤などは、ないのでしょうか?性欲を増強させる方法を教えてほしいです」(42歳)

「40代からセックスレスです。夫から求められもしないし、自分自身も相手に合わせるのは面倒で、セルフラブの方が気楽だし気持ちよくなれます。セックスレスの弊害ってあるんですか?」(60歳)

 

 

■当日の予定

9月8日(金) 100名限定 無料

20:45 オンライン開場

21:00 スタート

1・編集長の井一から、オトナサローネでの更年期記事に集まる反響についてご説明

2・取材A/更年期のこと…ぶっちゃけ、更年期って何を気をつけておけばいいの?

3・取材B/体のこと…この体の変化、ヤバいですか?それともただの老化?

4・取材C/セックスのこと…レスの私が更年期を迎えるとどうなる?何をしておけばいい?

5・会場質問

22:00 終了

 

■お申し込みはこちらまで!peatixのアカウントが必要です(作成無料)

https://peatix.com/event/3676616

お話/宋美玄(そんみひょん)先生

丸の内の森レディースクリニック院長、社団法人ウィメンズリテラシー協会代表理事

兵庫県神戸市生まれ。大阪大学医学部医学科卒業。同大学産婦人科に入局し、その後イギリスに留学。帰国後、国内の病院にて産婦人科医として従事したのち、2017年丸の内の森レディースクリニック開院。現在は2児の母でありながら、産婦人科医としてもメディア出演、医療監修等で活躍。セックスや女性の性、妊娠などについて積極的な啓蒙活動を行う。

 

 

≪OTONA SALONE編集長 井一美穂さんの他の記事をチェック!≫

 

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