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【男の視点】反省して!アラフォー僕たちの「レス」はこれが原因

OTONA SALONE / 2017年9月3日 17時0分

【男の視点】反省して!アラフォー僕たちの「レス」はこれが原因

どんなカップル・夫婦でも、避けて通れないのが「レス」の問題。付き合いが長くなるにつれ、どうしても倦怠感や刺激の不足からレス状態になってしまう二人は多いものです。

ですが、女性が思うレスの原因と、男性の考えは違うかも!? 実際どんなことが男性にとってレスのきっかけになるのかを聞いてみました。

 

恥じらいのない姿にうんざり

 

「付き合って5年になる同い年の彼女。カラダの相性も良いし、エッチそのものに不満はない。でも、萎えるのはエッチの後に裸でウロウロすること。引き締まっている体ならそれも刺激的だけど、正直体型の崩れてきたアラフォーの彼女をエッチの後で目の当たりにするのは、何だか現実を感じさせられてしまって・・・。そんな姿を見ているので、エッチに積極的になれません。」(39歳/公務員)

「年上の彼女は普段からサバサバしていて、同棲している部屋の中でも薄着で過ごすことが多い。それはいいんだけど、いつも下着が見えているのがちょっと下品というかだらしないというか。素肌を出しっぱなしなのでエッチの流れになってもイマイチ興奮しないし、下着姿ってもっと隠して欲しいのが本音です」(36歳/看護師)

 

「女性にはいつまでも恥じらいを持っていて欲しい」のは多くの男性から聞かれる声です。あまりにオープンに自分の姿を晒すのは、「もっと見たい。感じたい」という男性の欲を減退させます。付き合いが長くなるほど、「好きな男性に裸を見られるのは恥ずかしい」という羞恥心を抱えたままの女性の方が男性を刺激します。

 

最中はもっと女性らしさが欲しい!

 

「同棲して1年になるアラフォーの彼女。仲も良いし、エッチも楽しいんだけど、最中に普段と同じような口調で『もっと丁寧に触ってよ!』とか言われると萎えます・・・。『この間も言ったよね?』と畳み掛けられて中断したことも。ツッコミを入れられるのが億劫で、最近はエッチしていません。僕とのエッチに慣れたのはわかるけど、こっちもデリケートなので言葉遣いには気をつけて欲しい」(40歳/団体職員)

「付き合い始めたころはエッチのとき可愛らしく感じてくれていたのに、最近は『物足りない』と最中でも平気でため息をつくようになった彼女。不満があるならため息じゃなくて具体的に言って欲しい。ムードもないし盛り下がるエッチの連続ですっかり自信をなくしました」(36歳/配送)

 

「最中こそ女性らしさを忘れないで欲しい」という願いは、付き合いの長くなったカップルからよく聞かれます。慣れてしまうと、つい自分の気持ちが優先になって何でも口にしてしまいますが、言われた男性の方は深く傷つきます。「そんなに不満があるならほかを探せよ」と言われるのも時間の問題!?

 

その演技、普段もそうなの?

「最中は派手に声を出すのが良いと思っているアラフォーの彼女とのエッチは、正直しんどい。盛り上げてくれようとしているのはわかるけど、『演技してるんだな』とわかるとやっぱり冷めてしまう。でも傷つけたくないから言えないし、普通でいいんだよってどうやって伝えれば良いですかね?」(38歳/営業)

「最初は感度の良い子だと思っていたんだけど、エッチを重ねるにつれ『本当に感じてる?』と疑うくらい過剰な反応をする彼女。何度も抱けばカラダの具合で本当かどうかわかるのに、いつまでもフリを続けられると苦痛になってしまって・・・。最近は先が読めるのでエッチもしたくないです」(40歳/教員)

 

「最中に演技はやめて欲しい」は、実にたくさんの男性から聞かれました。派手な「演出」は、こちらは喜ばせるつもりでも、男性にとっては自信もやる気も奪う危険なきっかけ。「普段もこうやって誤魔化してるの?」という疑惑を持つくらい、男性の目はシビアなのです・・・。

 

ヘタでも仕方ない・・・けど

 

 

「長い友達期間があったけど、ずっと好きだった彼女。想いが叶っていざベッドに入ると、経験が少ないのか口でしてもらっても痛いばかり、挿入しても反応が薄いで、正直まったく盛り上がらない。彼女はあまりエッチが好きじゃないみたいで、これから変えていけるかどうか不安・・・。好きだけど、エッチがつらいと付き合いを考えてしまう」(42歳/派遣)

「交際期間も入れると10年一緒にいる妻は、いつまでもテクが上達しないのが悩み。最近は『顎が疲れるから』と口でするのも断られたり、体位も毎回同じものばかりですっかり飽きてしまいました。何とかしたいけど、妻の方にその気がないのでもう限界かも・・・」(36歳/公務員)

 

「女性にもやる気を持って欲しい」は、男性にとって切実な願いです。男性が見たいのは、上手い下手より女性が自ら楽しもうとしている姿勢。テクニックがすべてではありませんが、その気のない女性とのエッチは苦痛になるのが本音なのです・・・。

 

 

ほかにも、レスになるきっかけとして「終わるとすぐスマホを見てLINEをチェックしたり、仕事の話を始めたりで色気のあるピロートークができない」「全部こちら任せな態度に萎える」なども聞かれました。男性は、女性が思うよりずっとエッチに対してはナイーブな心を持っているのが現実です。

エッチはふたりで楽しむもの。こちらが手を抜いていると、男性は敏感に察してやる気をなくしてしまいます。一度レスになると、男性の欲望を取り戻すのは難しいと思いましょう。普段から愛情のある態度を心がけたいですね。

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