おなか痩せは、なかやまきんに君の【筋肉ギャグ】で !? くびれもなければ筋肉もない人は試してみて（後編）

51歳、編集部・諏訪がダイエットに挑戦中。いくつもある痩身メソッドのなかから選んだのはマシンピラティス。

これまで15年以上まったく運動をしてこなかった諏訪も、レッスンに通い始めて1カ月半。体脂肪マイナス3％、体重マイナス1.2kgにはなったものの、そこから停滞気味。

そして、マシンピラティスになれてきたからこその疑問もわいてきたので、【前編】につづき、インストラクターに話を伺いました。どこまで体形が変化してきたのか、諏訪の頑張りをライター・岩淵がレポートします！

 

　50代からはじめるピラティスで、ぜい肉とおさらば！目標はしなやかなくびれ　#08　後編

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おなかの筋肉がどこにあるかさえわからないのにウエストがほしい！ 「筋肉を意識する」ためにおすすめの方法とは

体重は停滞中だが、見た目はスッキリしてきた!!

 

残すところあと1カ月ちょっと。大幅な体重減にならず、焦りを感じはじめている諏訪ですが、数字より見た目を重視する時代。体重の変化に一喜一憂するよりも、目指す体形にどれだけ近づけられるかが大切です。

脂肪よりも筋肉のほうが重たいので、おなかについた脂肪が落ちて筋肉がつけば体重は変わらないか、重くなる可能性もあるのです。

1.2㎏しか落ちていないと嘆いている諏訪ですが、明らかに顔がすっきりとして全体的にシャープになった印象です。

それは、写真にもあらわれてきました。今まではTシャツのたるみでわかりにくかったのですが、横からの定点観測に違いが見えてきました。

 

ピラティスを始めた初日（9月頭）

おなかまわりに厚みがあり、ややおばさん体形。

 

10月中旬

写真の比率が多少違うものの、おなかが平らになったと思いませんか？　姿勢も良くなったように見えます。

 

パンツのファスナーもあと少し!!　息をふーっと吐いて無理をすれば閉まりそうなところまできています。着実にピラティスの効果が出ています。

 

あと1カ月、食事にも気をつけたいと意欲を見せている諏訪。次回は食事にもフォーカスしたいと思います。

 

 

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