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ん?40代のくすみがちな目元に【ベージュメイク】が映えない件。旬顔に見違えるコスメ選びのコツとは

OTONA SALONE / 2023年11月12日 12時30分

こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。

美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。

 

【ヤベミユキの「5年後のキレイに差がつく」美容エッセイ】

この秋は目元をスキントーンで仕上げたベージュ系のアイメイクが流行っています。

しかし一歩間違うとすっぴん見えしたり、色味がない分リップだけが際立ってしまったり、

ベージュメイクって難しい。

そこで今回は、ベージュのアイメイクのNGメイクとOKメイクをご紹介します。

 

ベージュのアイメイクはなぜかすっぴん見えがち!?

ベージュパレットを使って思うこと。「すっぴんかな?」

そう。年々目元が影になり、くすみがちになる私達大人世代。

ベージュメイクが発色しなかったり、せっかくのせたシャドウがくすみ見えしたりすることも。

メイクしているのに悲しすぎますよね。

また、ベージュシャドウに黒のアイラインやマスカラを合わせると、

コントラストが強くきつく見えるので注意。

目元が薄いので濃いリップでバランスを取りたくなりますが、

全体的に色味のないメイクにリップだけが浮いて、

アンバランスで古臭い印象に見えてしまうことも。

 

「血色感」をいたるところに忍ばせて

目元のくすみ見えを回避するためには、

シャドウを直塗りするのではなく、アイシャドウベースを塗りましょう

「なんか古い!? 40代の時代を感じさせるアイメイクが即垢抜ける「たった2つのポイント」とは

 

ベージュパレットはオレンジやピンク味があるものを選んで血色感を

ラメやパール入りで輝きを足すのもおすすめです。

アイライナーやアイブロウは暖色系で目元に温かみと統一感をもたせましょう。

そして、チークは必須ですローズやコーラルで顔色良く仕上げましょう。

リップはシアーで艶のあるものを合わせるとなじみつつもピュアな雰囲気に。

 

いかがでしたか?

難しくてついつい避けてしまいがちなベージュシャドウですが、コツさえ掴めば

トレンド感のあるメイクを楽しめます。

ポイントを押さえて秋のベージュメイクを思いきり楽しんでくださいね。

 

≪イラストレーター ヤベミユキさんの他の記事をチェック!≫

 

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