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体型カバーどころかオバ見え確実!流行【ペプラムトップス】に合わせてはいけないボトムスとは

OTONA SALONE / 2023年11月1日 19時0分

年々、体型を隠したいと思う気持ちが高まる今日この頃。そこで役立つのが着るだけで体型を隠せる服!なかでも昨今トレンドのペプラムトップスは、お腹、下腹部、腰まわりを自然とカバーアップしてくれるという理由から絶大な人気を誇っています。ですが、ペプラムトップスでも着こなし次第では逆に野暮ったく見える可能性も。今回はそんなペプラムトップスでやってはいけない着こなし&改善コーデのポイントをご紹介します。

 

▶▶なんかダサッ!40代が【ロゴトップス】に合わせてはいけない意外な定番とは?

 

ボトムス選びに注意!寸胴&太見えしやすいコーデ

ペプラムトップスはウエストから裾にかけてフレアに広がるシルエットが特徴的です。そのため、ウエストに自然なくびれを生ませるのと同時に横幅が気になる腰回りや、ぽっこり下腹部もすべて覆い隠してくれるという嬉しいメリットがあります。ですが、上半身の体型カバーには向いていてもボトムスの組み合わせ次第では体型カバーどころか全体的に寸胴&太く見える可能性も秘めているのです。

とくに避けるべきは、ボリュームのあるワイドシルエット、直線的なストレートシルエットのパンツです。ボトムスがボリュームのあるシルエットだと上半身・下半身どちらにも引き締まりが感じられなくなり全体的に丸く大きく見えてしまうのです。なので、ボトムスは出来るだけ細身のシルエットでコーデにメリハリをつけるようにしましょう。

 

ジレ+スキニー+ロングブーツで重心を引き上げる

ペプラムトップスは全体で見ると上半身にボリュームが出やすいので、出来るだけボトムスは細身でコンパクトなシルエットを意識して取り入れることがバランスアップの秘訣。なので、スキニーデニムや細身のタイトスカートなどがおすすめです。

 

ただし、スキニーデニムって脚のラインがあらわになってしまうので、太ももが太い・ふくらはぎがしっかりしていると肉感を拾いすぎてしまうのが難点。その脚の太さををカバーするのがロングブーツです。スキニー×ロングブーツは、ボリュームのあるトップスを着用する際にバランスの良い着こなしを実現できる黄金の組み合わせ。さらに上からミドル丈のジレをはおれば、横幅が広がって見えやすいペプラムトップスのボリュームを程よく抑え、縦に長くすっきりとした着こなしに。

 

小物合わせとヘアアレンジでバランスを調整

今回ご紹介したペプラムトップスのようにボリューミーなシルエットのトップスを着こなすときは、ボトムスをコンパクト(または細身のシルエット)にすることで好バランスなスタイリング完成します。ただ、それだけではカバーしきれない部分は、ブーツやバッグ、アクセサリー、ヘアアレンジなどアクセントとなるアイテムを意識的に取り入れて、全体で見て統一感と頭身バランスの整った着こなしを心がけると◎。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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