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「嘘、まだそれ着てるの?!」ゾッとされる40代の痛い秋アウターコーデ4選

OTONA SALONE / 2017年9月12日 17時0分

「嘘、まだそれ着てるの?!」ゾッとされる40代の痛い秋アウターコーデ4選

長雨が続き、いまいち夏らしい日が少なかった印象の今年。そろそろ秋の薄軽アウターを購入し始めている人も多いのでは? これから気温が下がってくると、ちょっと肌寒い日に手持ちのワードローブにあるものをパッと羽織って出かける機会も増えて来ます。しかし、去年はおしゃれだったアイテムも1年経ってダサくなっている可能性も大! 今回は、そんな持っていても人前では着ない方がいい秋のアウターをコーデでご紹介します。

 

残念アウター①ロング丈のMA-1ブルゾン

今年もMA-1自体は全く問題ないのですが、やたらとビッグシルエットだったり丈が長すぎるものはもはやアウト! 特に、1〜2年前くらいに人気だったロングタイプは色んなブランドから出ていたので、持っている人も多いのではないでしょうか。いくらロング丈アウターがトレンドとは言っても、MA-1は本来ウエストまでの長さが定番。イレギュラーなアイテムは、一目で「あ、ちょっと前に流行ったヤツ」と気付かれてしまうので気をつけて!

 

残念アウター②スカジャン

1年ほど前に、どんなボトムにも合わせやすくて、着心地も◎と年代を問わずに大流行したスカジャン。リバーシブルのものや、刺繍入りまでデザインも豊富で、大人の外しアイテムとしても浸透していました。しかし、いわゆるメンズファッションから流れてきた、アメカジの代表的アイテムとも言えるスカジャンは、大人の女性にふさわしいとはいえません。まだ単色のシンプルなものならいいですが、2色使いのものは、まるで中学生男子(野球部)。出かけない日の部屋着以外、今季使い道はなさそうです。

 

残念アウター③カウチンニットカーデ

こちらもボヘミアンがブームだった2年ほど前、街でたくさん見かけたトレンドアイテム。伝統的な民族柄を編み込んだボリュームのあるニットで、寒い季節もほっこりと体を暖かく包んでくれるカーデタイプが一番人気。本場のカウチンよりも、すっきりと着こなせると評判でした。この頃のコーデは、定番のTシャツ×デニムに羽織る着こなしが人気。しかし、ボヘミアンブームが去った今年着てしまうと、特に古着感が拭えません。ロングカーデは無地、膝より長めがトレンドなので、近所のコンビニなら構いませんが、お出かけ用にきちんと買い替えましょう。

 

残念アウター④ボア付きGジャン

定番中の定番Gジャンは、この秋冬もトレンドイン! 肩を落として抜き襟風に着こなすのが今年流です。しかし、2年ほど前に流行った内側にボアが付いているデニムブルゾンとなると話は別! 確かに暖かさや肌触りはいいかもしれませんが、デニムブルーに真っ白なボア襟が目立ちすぎて、ワイドパンツなどと合わせてしまったらまるでオジさん!? 当分リバイバルはなさそうなので、処分してもOKリストの上位にランクイン決定です。

 

いかがだったでしょうか。今やプチプラブランドもトレンドを取り入れるスピードが速く、人気ブランドのアウターは本当に着られる時期になると希望のサイズやカラーが売り切れることも。早めにクローゼットをチェックして、どんな薄軽アウターが必要かを見極めてみてください。もし今年買い足すなら、エコライダースやチェックのジャケット、こっくりカラーのロングガウンなどがおすすめです。

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