「ダウンでも太って見えない」着ぶくれしない、細見えが叶うダウンアウターの特徴とは？（前編）

こんにちは！普段はアパレル販売員をしているイラストレーターのはやまです。

12月に入っても暖かい日がありますが、だいぶ寒くなってきて、そろそろダウンアウターを着たくなる季節になりましたね。しかしダウンアウターを着ると「太って見えるかも？」と、心配になる方がいるかと思います。

そこで今回は、ダウンアウターでも着痩せできるダウンの特徴と、実際はやまが購入したアウターについて語ります。

 

ステッチ（縫い目）のないダウン、もしくは…

以前に、太って見えるアウターの特徴に「ダウンステッチ」のあるアウターを語りましたが、右側のイラストコーデのようにステッチがあっても光沢がなく、コンパクトなダウンアウターなら太って見えません。

ステッチがあると、その面積が大きいほど目立ちますし、丸みのある形により一層太って見えてしまいます。

左側のコーデイラストのように、テーラード型のダウンアウターのような「キレイめダウン」なら、スッキリ着こなすことができます。

ダウンといえばアウトドアなテイストに苦手な方がいるかと思いますが、キレイめダウンなら特有のカジュアル感を抑え、大人っぽいテイストで着ることができます。

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