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ひみつのローストビーフ「レシピに書けない作り方」とは?オージービーフ公式の「太鼓判」はまさかのこの方法!?

OTONA SALONE / 2023年12月21日 11時40分

クリスマスが近づいてきました! クリスマスの日に作るメニュー、最近人気なのがローストビーフ。王道のオーブンローストだけでなく、より簡単なフライパンでのローストも人気です。

 

ですが、年にせいぜい1回2回しか作らないせいもあって「中心まで火が通ってしまった」「気にしてたら周囲がこげてしまった」「アルミホイルに包みすぎたのか、水っぽくなってしまった」などの失敗も。私はたいてい火を通しすぎてしまいます。

 

「よく聞く声です。でも、もっと簡単に、絶対失敗なく、しかもおいしく作る方法があるんですよ!」と語るのは、オージービーフ公式の花見さん。

 

あまりに簡単すぎてレシピに書けない!ひみつの「ローストビーフ」

「すごく簡単!」

 

と花見さんが太鼓判を押すその方法とは?

 

「ゆでるだけなんです。牛ももブロック肉300gを常温に戻して塩コショウしたら、耐熱性のポリ袋やフリーザーバッグに入れて、ぎゅっと空気を抜きます。沸騰したお湯を弱火にして3分ゆでたら火をとめて、そのままお湯ごと冷まします。周囲に焦げ目をつけたい場合は、あとからフライパンで周囲をごく軽く焼いてください」

 

>>>この方法を試した記事はこちらから

【生産者の知恵を伝授!】おいしいローストビーフ、もっとおいしく食べるには!?

やだ、ほんと簡単すぎてもうレシピ書き終わっちゃった。よろしければ、もう少しなにかお得な知恵を教えていただけますか?

 

「脂身の多すぎる肉を選ぶと冷めたときに硬くなってしまうため、赤身もも肉を選ぶのがポイントです。手前みそですがオージービーフは適度な脂身のついた赤身肉で、ローストビーフに最高です。現地ではソースもあれこれ作らず、シンプルにオリーブオイルと塩、粒マスタードでいただくんです」

 

なるほど……オーストラリアはいまや健康志向も高い、オーガニック大国ですもんね。

 

「私はローストビーフを作るとき、近所のスーパーの精肉売り場にお電話して、何月何日にローストビーフ用のオージービーフ、もも赤身肉300gを2本、サクでお願いします、なんてオーダーしています。大抵のスーパーでは応じてくださいますよ。ローストビーフはどんな形状でも作れますが、サクで作ると切って並べたときに形が揃います」

 

なんと!お得な知恵!!今年のクリスマスのローストビーフ、さっそく試してみます!

 

≪OTONA SALONE編集長 井一美穂さんの他の記事をチェック!≫

 

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