「更年期？ なにか別の病気？」40～50代の不調に潜んでいるかもしれない、病気ランキングTOP5【2023ベスト記事】

日本の女性は平均は一般的に50歳頃に閉経を迎えるといわれてきましたが、昨今の研究では平均値は52歳で、閉経前後の5年間が更年期と定義されます。この時期は、からだや心のさまざまな不調に悩む女性が多いようです。その不調の種類はさまざま。

「もしかしてこれって更年期症状？」という現象をもとに、原因や改善法について薬剤師に解説をしてもらうシリーズのうち、2023年によく読まれた「更年期かな？と思っている症状に潜んでいるかもしれない病気」についての記事TOP５をご紹介します！
よく読まれたということは、みなさんが興味をもった＆ふだん気にかけている症状だともいえるはず。ランキングのなかに、現在感じている不調や気がかりはありませんか。病気が潜んでいないか、更年期症状であればその緩和のためにはどうすればよいか、の目安にしてみてくださいね。

　※前編・後編の合算での上位５記事のランキングになります。

◆５位◆だるい・疲れやすい。更年期の倦怠感が知らせる、3つの危険な病気

イラスト/lely

https://otonasalone.jp/371485/

「だるい」「疲れた」などの感覚は、気持ちの問題として見過ごしてしまうこともあります。けれど更年期の倦怠感には、別の重篤な病気が隠れていることもあるので注意が必要です。なぜ更年期になると倦怠感があらわれるのか？　更年期以外の病気が原因になっている可能性は？ …について解説してもらいました。ホルモン補充療法（HRT)やおすすめの漢方薬についても紹介しています。

 

 

今後もオトナサローネでは、更年期を少しでも健やかに過ごすための記事を配信していきますので、どうぞご期待ください。

 

 

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