男性ドン引き!?40代が「盛って失敗した」ベッドでのアレコレ
OTONA SALONE / 2017年9月24日 17時0分
恋人とベッドで過ごす時間、もっと楽しみたい! と思うのはいくつになっても同じ。40代だからって淑女な振る舞いばかりが喜ばれるわけではありません。
ですが、「これならイケる!」と自信を持ちすぎるのはNG。はしゃぎすぎたり過剰な演出をしたり、男性にとって逆にNGになってしまうこともあります。
実際に40代独女に「盛って失敗したベッドでのアレコレ」、聞いてみました。
「大胆」はオチまで考えて
「年下の彼は割と草食系で女性との経験も少ないみたいだったので、大胆に迫れば喜んでくれると思ってた。クリスマス、エロいサンタクロースの格好で登場したら襲いかかってくれたけど、ボディラインに沿う衣装を脱がすのに一苦労。時間がかかり過ぎてしまい、裸になる頃にはふたりとも汗だくで違う達成感を味わってしまった。うん、脱がされることまで考えないとね・・・」(36歳/教員)
「当時付き合っていた年上の彼。脱がすのが好きらしいけど、たまには自分から脱いで迫ってみたかった。彼にまたがった状態でセーターを脱ぎ、思いっきり放ったら天井の照明に直撃、紐が電球に当たって割れてしまい・・・。気まずい時間に急降下でした」(39歳/ライター)
★ 「大胆さ」は多くの男性に喜ばれることですが、「オチ」まで考え抜いた行動でないと思わぬところでつまずきます。ちなみに電球を割ったエピソードは筆者です、はい。髪の毛に入った破片を取ってもらうシュールさはいまだに忘れられません。
プロっぽいのはちょっと・・・
「エロい下着は萌え・・・燃える! とネットで読み、早速実践。普段は清楚な白色、スタンダードなものばかり見せていたので、思い切って赤と黒の総レースにTバック、ガーターベルトまで着けてみました。が、ホテルで披露したら『・・・何か夜のお店の女の子みたい・・・』と大不評。なのに黒の手袋には反応するって、そういうフェチなの?」(35歳/販売)
「お口でされるのが大好きな彼。もっと色っぽく見せたい! と思って派手に音を立てたり手も使ったり、一生懸命やっていたんだけど『どこで勉強したの?』とストップされてしまった。いわく、『プロっぽいのは好きじゃない』そうで・・・。素人っぽいのが良いって、私の頑張りは無視かい!」(40歳/事務)
★ 「男はこういうのに弱い!」系の情報はつい試してみたくなりますよね。それで盛り上がるならしめたもの・・・と思いますが、彼独特の好みがある場合は要注意。逆に地雷になってしまい、不評を買うときもあります。・・・ていうか、男ってほんま勝手やねん・・・。
違う意味でイタい!
「彼とのドライブ中、そんな雰囲気になってしまって、人気のない山奥で車を停めました。シートを倒して始めちゃったんだけど、狭い車内での行為は大変。彼の下でスキニーパンツを脱ぐのに四苦八苦していた私は、つい彼の股間を膝で蹴り上げてしまい・・・。エッチどころじゃなくなって、うずくまる彼の介抱をする時間になってしまいました」(36歳/看護師)
「ベッドでは緊張してマグロ気味な私。最中に彼がイマイチ楽しめていない様子で、気持ちが良いことを態度で示そうと一生懸命動いていたら、頭にすごい衝撃が。勢い余ってベッドから落ちたことに気づいたときは、彼も呆れ顔・・・。えぇ、振られましたとも」(35歳/家事手伝い)
★ 頑張りすぎちゃって痛い目に遭うこと、ありますよねぇ・・・。これが最中なら悲劇です。つらいのは、気まずい時間を共有してしまうこと。いつか笑い話になれば良いけど、こんなトラウマ、男性も乗り越えるのは大変かも。
好きな人に喜んで欲しいのは、女性だって同じ。盛り上がるならと自分なりに考えて実践して、空回りしたりイタい思いをしたり・・・。でも、それも貴重な経験かもしれません。相手の違う一面が覗けることもあります。
たとえ失敗しても、一緒に楽しみたい気持ちをわかってくれる男性だといいな、と思います・・・。
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