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40代がやりがち!「知らぬ間にオバサン」無難なつもりの2大失敗コーデ(前編)

OTONA SALONE / 2024年1月20日 18時30分

洋服の着こなしにおけるアリ・ナシの判断基準はとても難しい。ですが、意外にもその答えは私たちの身近な場所に常に分かりやすいカタチで明示してくれています。

そう、例えば駅のホームで電車を待っている間や横断歩道で信号待ちをしている時など。周りを見てふと「この人の着こなし、野暮ったいな」と客観的に見て残念に感じることはありませんか?

自分で気づく分にはまだ良いけれど、気づかない間にやってしまっていないか注意したいところですよね。そこで今回は、街中で見かけたよくあるお洋服の失敗スタイルをピックアップして見ました。

 

薄い素材に薄い素材を重ねた、幸薄な女性

けっこうよく見かけるのが、シフォン素材のブラウスに同じくシフォン素材のスカートを組み合わせたコーディネートをする人。

 

おそらくは同じ素材であれば失敗はしないだろうということで統一感を図るためにコーディネートしたのかもしれません。あるいは、全く何も考慮せずにフェミニンなデザインでまとめたといったところでしょうか。

 

しかし、この薄くヒラヒラした素材は同じ素材同士で合わさると全身のメリハリがなくなって野暮ったい印象になるので、本来はやらないほうが良い組み合わせ。

 

もう野暮ったい通り越して、幸薄い印象を与えてしまいますので気をつけましょう。これは完全な主観ではありますが、私の見解ではこうした柔らかい素材同士を組み合わせがちな人って、体の線が細く華奢な人が多い印象ですね。

 

その細さと素材のヒラヒラ感が相まってなんとも言えぬ、病的な幸薄さを助長している感じ。悪い方向にマッチし過ぎているので、できればトップスもしくはボトムは適度な厚み・ハリ感のあるアイテムを選ぶと良いでしょう。

次のページ▶▶40代がやりがち!「知らぬ間にオバサン」無難なつもりの2大失敗コーデ(後編)

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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