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40代がやりがち!「知らぬ間にオバサン」無難なつもりの2大失敗コーデ

OTONA SALONE / 2024年1月20日 18時31分

今回は、街中で見かけたよくあるお洋服の失敗スタイルをピックアップして見ました。

無難臭しかしません。モノクロ女性

先日、カフェで作業をしていたときに気づいたのですが、店内にいた女性の約半数以上の方がトップスはグレーか黒のニットでした。ボトムは同じく黒か、デニムか。アウターも同じく黒かグレー。

 

基本的に冬場の季節は無難な色である黒もしくはグレーが多くなりやすいのですが、昨今はワントーンコーデが人気というのもあってか、色を多用しない人が増えたようにも思えます。

 

このモノクロタイプの女性たちですが、実は意外と自分ではモノトーンばかりを着ているという認識がないことが多いです。人に言われて初めて「あっ、そういえば私いつも無難な色ばかり着ているかも」と気づくことも少なくありません。

 

ちょっと厳しい言い方をすれば、シンプルであることと無難でまとめることは似て非なるもの。合わせやすさを意識し過ぎて、いつも同じ色合いや同じ服装でまとめたつまらないコーデになっていないか改めて見直してみると良いかもしれません。

 

◯◯ばかりを意識しすぎないことが大切なのかも 次ページ

統一感ばかりを意識し過ぎない

今回ご紹介した街中で見かけたありがちファッションはいずれも統一感を意識しすぎた結果、逆効果な印象を与えてしまったことが見受けられます。ファッションコーディネートの基本は、全体的な調和を保ちつつも、ちょっとしたハズしを入れること。

 

例えば色を統一させるなら服地は違う素材同士を組み合わせてメリハリをつける。

服の素材に統一感をだす代わりに色で遊びを加えてみるなど、調和のなかにちょっとした個性があることが大切です。

ぜひ、ご自身も無意識のうちに同じような着こなしをしていないかチェックして見てくださいね。

 

 

本記事はリバイバルです

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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