流行のヘアアレンジだけど…40代だとイタ見えするヘアアレンジ2選(後編)
OTONA SALONE / 2024年1月27日 18時31分
今回は、40代がやっちゃダメなNGヘアアレンジの2タイプご紹介いたします。
定番でやっちゃいがち「外ハネボブ」
シンプルなアレンジなのに、ガラッとイメージが変わる外ハネボブ。玉ねぎヘアのように個性的なアレンジではなく、ベーシックに近いアレンジなので本来ならば大人世代にもマッチしやすいのですが、こちらも注意。
まず、襟足を外ハネにすると見た目の印象が快活なイメージになります。快活さは一転して子どもっぽさを感じさせるので、メイクやファッション次第によって若作り感が一気に出やすくもなるますね。また、40代になってくると筋肉のたるみによりフェイスラインが四角くなったり、顔が間延びしやすくなったりします。外ハネボブは、襟足に注目ポイントが置かれるぶんフェイスラインを悪目立ちさせてしまいます。かつハチまわりにボリュームが出にくいので老け顔の印象が際立ちやすいので取り入れ方にはよく注意して。
▶イタ見えしないためには、アレンジに工夫を!
年齢によって変わる印象に応じたアレンジを
今回は、手軽に取り入れると失敗を招くヘアアレンジをご紹介しました。
しかし、これらのアレンジが40代だからといって何をどうやっても似合わないということではありません。
大事なのは、顔の印象にマッチするアレンジの仕方。
玉ねぎヘアならアレンジする位置を低めにセットすることで似合うスタイルを作ることができますし、外ハネボブなら顔立ちに合わせてカールの入れ方、スタイリング剤の取り入れ方、トップのボリュームの具合などを意識することで似合うアレンジができる可能性もあります。
より具体的な似合わせ方については、ご自身が行きつけのヘアサロンのスタイリストさんに相談されてみることをオススメします。
ぜひご参考までに!
この記事は2021年1月に初回配信されました
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