「セコい男なのに離れられない」不幸な不倫にズブズブはまる40代の共通点(前編)
OTONA SALONE / 2024年2月2日 20時1分
今回は、ただの不倫どころか、セコいとしか言えないような不倫の男女関係に陥ってしまう人によくある共通点をお話します。後編です。
<<前のページ:「セコい男なのに離れられない」不幸な不倫にズブズブはまる40代の共通点(前編)
スペックで不倫相手を選ぶ
経営者、有名人、権力者など「スペック」に注目して不倫相手を選ぶ40代も、気づけばセコい不倫に走りやすい面があります。
お金持ちとの不倫が失敗する例 次ページ
一見すると「それなりのスペック」なので不倫にかけるお金は潤沢にありそうに思えるのですが、こういった男性で不倫をするタイプは、いわゆる「不倫慣れ」をしている人も多く、遊びの感覚でしかない不倫相手に対しては、なるべくお金をかけたがらないのです。
「できるだけコスパよく不倫をしたい」と考える彼らにとって、お金は「うんと若い女性」を得るためにはやむを得ない出費でも、表面上のスペックだけでホイホイついてくる40代に対しては「渋ってナンボ」。いかにお金をかけずに、男女関係の快楽だけを搾り取るかになってくるので、女性にとってはなんの経済的恩恵もない不倫になりやすいでしょう。
「でも私の彼(不倫だけど)は、○○企業の役員だし」、「彼はネットで検索すると実績がたくさん出てくる有名人だもん」などと、夫でもない不倫相手のスペックだけで自尊心を満たそうとして、実際には女性に何のメリットもないセコい関係を続けてしまいやすい面も否めません。
不倫のほうが気が楽、と思っていても… 次ページ
40代で結婚願望がない女性には「不倫のほうが気が楽」と口にする人もいます。しかし日本において不倫は、いかなる事情があっても正当化できるものではありません。
都合のいい関係で恋愛の「いいところどり」をし、大人の関係を満喫しているつもりだったのに、気づけばセコい関係に沼って落ちぶれていた…という女性は、想像以上に存在します。
「自分だけは大丈夫。年齢なりに男を見る目も磨いてきたし」と過信している女性ほど、セコい不倫男に引っかかってしまいやすいのもまた真実です。
<<前のページ:「セコい男なのに離れられない」不幸な不倫にズブズブはまる40代の共通点(前編)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
元夫が2人ともDV男だった45歳。不倫相手だけやさしいのは「うちの子じゃないから?」
OTONA SALONE / 2024年11月17日 21時1分
-
玉木代表の不倫相手“元グラドル”を男性は絶賛、女性は同情…のワケ。「あふれ出るB級感に悲しみを感じる」
女子SPA! / 2024年11月15日 16時24分
-
「もしかして不倫してる?」女の勘に頼って、夫の単身赴任先へ! 自身が「サレ妻」となったとき、不倫解決カウンセラーが出した「最良の選択」とは
OTONA SALONE / 2024年11月11日 21時0分
-
ほとんど「闇スカウト」。元夫が若い女性を「愛人沼」に沈めるテクがエグかった
OTONA SALONE / 2024年11月8日 22時1分
-
1歳のわが子が遊んでいたおもちゃから「不倫の証拠」が見つかった! しかも、芋づる式に次々発覚。いったい何人でてくる!?
OTONA SALONE / 2024年11月1日 21時30分
ランキング
-
1年収1,000万円なんてこんなもん…42歳で部長に抜擢の〈大企業エリート〉。質素すぎる毎日に、部下「夢がない」「このままこの会社にいても」と絶望
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 7時15分
-
2「トイレでスマホ」が招く危険...長時間座りっぱなしの健康リスクとは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月27日 17時50分
-
3とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
4「無性にコーヒーが飲みたい…」 実は鉄分不足が原因? 疲労増&集中力低下も
オトナンサー / 2024年11月27日 8時10分
-
5「ワンタッチ痴漢」と言わないで…性犯罪を軽んじる言葉に警鐘 発信源と報道された警視庁に聞いた
まいどなニュース / 2024年11月28日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください