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「プリン髪」がダメなのは見た目だけじゃない!ヘアカラーを3ヶ月以上放置してはいけない意外な理由【美容師KUMAの美髪講座】

OTONA SALONE / 2024年2月10日 7時30分

髪質改善専門家・美容師26年目の熊坂裕一郎ことKUMAです。江東区で髪質改善専門美容院area(エリア)を3店舗経営しながら、YouTubeチャンネル「美容師くまのこだわりTV」では美しい髪になる方法を発信しております。

 

 

「プリンでも気にしない」はNG

髪を伸ばしたいし、生え際周辺が黒くなってきて、カラーした髪との差がある「プリン」でも気にしないという方もいるかもしれませんが、実はこれはNG!

見栄えの問題ではなく、髪へのダメージが大きいって知っていましたか?

 

カラーした髪は傷みやすい

カラーをする時、きれいな髪を守っているキューティクルを広げて、色素を髪内部に入れ込みます。

一度カラーした髪のキューティクルは完全には閉じないため、隙間から髪内部のタンパク質などの栄養や、うるおいが流れ出しやすくなっていまので、髪の内部がスカスカになってパサつき、切れ毛、枝毛などのダメージがあらわれやすくなります。

これを防ぐためには、アミノ酸シャンプーを使ったり、毛先をカットしたり、トリートメントをすることをおすすめします。

 

髪のダメージが少ないとキレイに髪を伸ばせますし、好みの色にも染めやすくなります。

伸ばしかけでも、時々サロンに足を運んでみることをおすすめいたします!

 

 

 

≪髪質改善専門家・美容師 KUMAさんの他の記事をチェック!≫

 

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