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40~50代「目ヂカラ落ちている⁉」「老眼ぎみ?」と感じたらやってみて!眼精疲労と目力アップに効く3ステップ【おうちで簡単セルフエステ】

OTONA SALONE / 2024年2月13日 19時30分

こんにちは、美容家の中村菜月です。富裕層向けの隠れ家サロンでエステティシャンとして勤めてきた経験から、今回は眼精疲労解消と目力アップに対するセルフエステの方法をご紹介します。目を酷使する現代社会では、このお悩みは年齢を問わず多くの方が抱えています。

サロンで行ってきたエステ技術を基に、ご自宅で簡単にできるケア方法を紹介しますので、ぜひ毎日のお手入れに取り入れてみてください。
今回の3ステップでできるセルフエステは、目元の疲れを癒すと同時に、目力をアップさせることができるので、おすすめです!

【ステップ1】 生え際〜頭皮をほぐす

写真/著者提供

目の疲れや目力の低下は、実は頭皮の緊張からくることがあります。頭皮が硬くなると、顔の表情筋にも影響を与え、目元の疲れにつながります。そこで、生え際から頭皮を優しくほぐすマッサージを行いましょう!

生え際に指の腹を当て、優しく円を描くようにマッサージします。

徐々に頭皮全体に移動し、全体を優しくほぐしていきます。

頭皮をほぐすと血行を促進し、頭皮の緊張を和らげることで目元のリフレッシュにつながります。

 

 

【ステップ2】眉毛をマッサージする

写真/著者提供

眉毛の周りは、目の疲れを感じやすい筋肉が集中しています。眉毛の筋肉をマッサージすることで緊張を和らげ、目力をアップさせることができます!

やり方は、4指の第一関節から第二関節の間を眉毛にピタッとくっつけます。

写真/著者提供

指を眉毛にくっつけたまま、外側に5回、内側に5回と回すようにマッサージします。

眉毛のマッサージは、目の周りの血流を促し、目元の疲れを軽減します。

 

【ステップ3】 目の下のツボ押しをする

写真/著者提供

目の下には、疲れを和らげるのに効果的なツボがいくつかあります。このツボを刺激することで、眼精疲労を解消し、目元の血行を促進させることができます。

やり方は、目の下の骨の縁を4指で軽く圧を加えていきます。

特に目の下にある「承泣(しょうきゅう)」というツボは、目のたるみやクマに効果的と言われています。

このツボ押しは、目の疲れだけでなく、目の周りのむくみ解消にも役立ちます。

 

ホットタオルで作る簡単アイマスクもおすすめ!

写真/著者提供

ステップ1から3を行った後に、温かいタオルを目の上に乗せてリラックスするのも効果的です。ホットタオルの温熱効果で血行が促進され、目元の疲れが和らぎます。

温かいタオルを軽く絞り、閉じた目の上に5分程度置きましょう。

お風呂に入りながら行うと、よりリフレッシュ効果が高まりますよ。

朝やお風呂の時間などに3ステップ行うことで、目の疲れを解消し、目力アップが目指せます!ぜひ、自宅でのセルフエステとして取り入れてみてください。

 

 

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■老けて見える元凶!「ほうれい線」と「目元のシワ」を減らすフェイスケア3ステップ【おうちでセルフエステ】

 

≪美容家・ライター 中村菜月さんの他の記事をチェック!≫

 

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