40代がやりがち！「オバ見えショートヘア」の特徴と改善法とは（後編）

今回は、多くの40代・50代がやってしまいがちなNGヘアスタイルと改善ヘアをご紹介します。後編です。

前髪ありのレイヤーボブ

髪の生え際やトップにボリュームが足りない方の多くは、髪が細くサラサラとした髪質の傾向があります。そのため、前髪横流しのスタイルやレイヤーのないシンプルなカットだと髪に元気のない印象を受けやすいです。それを回避するおすすめのスタイルは、前髪ありのレイヤーショートボブ。トップからふんわりとした表情を作れるように丸みのあるレイヤーカットをオーダーしましょう。

そして前髪が重すぎなければ子どもっぽさもなく、程よい若々しさを得られます。とくに前髪が足りない印象がある方はダブルバングといった前髪にレイヤーが入ったデザインがおすすめ。

 

◯◯にとらわれないことが大切…？　次ページ

固定観念にとらわれず【似合うヘア】を追求

大人になるとある程度に自分に合う・合わないスタイルが確立されていきます。それは時に良くも悪くも根拠のない固定観念になっている場合も少なくありません。これまで「似合わないから」と思って避けてきたスタイルは、本当に自分に似合わないのか。また、似合うと思っていたスタイルは本当に似合っているのか。

改めて自分の似合うを再構築していくのが40代・50代の世代です。まずは髪型の見直しからチェックしてみてくださいね。

 

 

 

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