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「自然にお金がたまる」コツとは?言われてみればその通りのちょっとした習慣(前編)

OTONA SALONE / 2024年2月19日 8時0分

「あっちのスーパーのほうが安いわあ、ちょっと遠いけど行っちゃおうかしら」

数百円や数十円を追い求めて、スーパーやドラッグストアを移動していませんか。少しでも価格の安いものを求めるのは大切ですが、下がった価格以上のコストがかかってしまっては本末転倒です。

コストとリターンを比較するのは投資のときだけではありません。日常生活でも、意識する必要があります。

いつも自分の時給を念頭に置いてコスパを考える

この記事をご覧のみなさまのお給料は、時給に換算するとどれくらいでしょうか。2,000円か、はたまた3,000円か、4,000円や10,000円という方もいるかも知れません。

 

少なくとも、みなさんの時間にはそのくらい価値があるわけです。ちょっとベーコンが安いからと行って、遠くのスーパーに向かってはいけません。多少高くとも、会社の近くや駅前のスーパーで買い物をして、浮いた時間で休息をとったり仕事をしたりするほうが良い。

「あたしってば、また横着して特売日にスーパーに行かなかったわ」などと悔いる必要はありません。特売のためにスケジュールを調整して、混雑する店内に闖入し、果てしなく並ぶレジで順番待ちをして、ストレスを貯めなくてよい。それだったら、15分残業して超過勤務手当をもらうほうが、効率的です。

とはいえ、何も「特売に行くな」というわけではありません。

次のページ ▶▶お金持ちになる人が、買い物をするお店を選ぶ基準とは?それは意外な…

 

 

≪芸人・元国税局職員 さんきゅう倉田さんの他の記事をチェック!≫

 

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