【ユニクロ】「軽い！めちゃ楽！」しかもプチプラ。他のパンツはもう穿けない…!?この春40代女性にオススメの「最強コットンパンツ」とは（前編）

OTONA SALONE / 2024年3月30日 7時30分

こんにちは！イラストレーターのyopipi（よぴ）と申します。InstagramでUNIQLO・GU等のプチプラコーデを描いたりイラストコラムを連載しております。

今回ご紹介したいのは、UNIQLOパンツの中で、楽ちんさではかなり上位に食い込む話題のパンツ！「軽いし穿き心地良すぎ！」「他のパンツが穿けなくなってしまう…」とやみつきになるファンが増加中です。ということで今回は「40代がハマる楽すぎパンツ」をご紹介いたします！

「楽ちんコーデ」と「大人コーデ」の両立が難しい！

年々「キツめで硬めで伸びないボトムス」への敗北を感じております。座り仕事をしていると、ウエストの締め付けや腰回りの密着感へのストレスがとてつもないです。それに加え、重力に抗えなくなっているため、（もしくは加齢に伴い腸内細菌の組成が変化してきているためか！？）お腹が張りまくりどんどん下腹が出てきているため、ウエストゴムでないボトムスは生半可な気持ちでは着られなくなってしまいました。（タイトボトムスで長時間頑張りすぎると体調不良になるアラフォー）

かといって、無計画に「リラックスできる楽ちん服」を着てしまうと、露骨にダサ見えするんですよね。特に「スポーティカジュアル」は難易度が高い！！ジョガーパンツとか、ゆったりパーカーとか、楽ちんで動きやすいことがウリの服を考えなしに着ると、うっかり「私服のセンスがダサい人」風情に！せつない！

やっぱり私のホモ・サピエンスとしてのボディにわんぱくさのようなものが不足しているからでしょうかね…低身長で迫力もないし、パンチも弱そうだし、疲れやすい軟弱アラフォーだから…！！リラックス服の醸し出すくつろぎ感に負けちゃってるんですよ！！その雰囲気が手抜き感に直結してしまうので、なんなら下手すると「子ども服おばさん」のような謎めいた存在になってしまうんですよねえ。