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知らなきゃ損!40代が悩む濃いシミを隠せるコンシーラーは何色?【肝斑】カバーメイクで使えるプチプラコスメ3選

OTONA SALONE / 2024年4月27日 10時1分

<<【前編】「40代を悩ませるシミ【肝斑】をメイクで消すには?失敗しがちな色選びと仕上がりに差がつくコツを解説」に続く後編では、肝斑カバーメイクにおすすめのプチプラコスメをご紹介します。

 

濃い肝斑はオレンジ系のコンシーラーが効果的

ファンデーションやコントロールカラーでは消えない濃い肝斑は、コンシーラーを使いましょう。

ポイントは肌より半トーンほど暗めのものを選ぶこと。

オレンジ系は、肝斑特有の色味を中和してくれるので肝斑のカバーにむいています。

 

【おすすめコスメ】

CEZANNEパレットコンシーラー

ハイカバー

¥748(税込)

三色入りで色味の調整がしやすく、しっとりしているので大人の肌にもなじませやすい。

カバー力も申し分なし。真ん中のオレンジを指でトントンと馴染ませてから右のベージュを重ねるときれいにカバーできます。

(こすってしまうとコンシーラーが取れてしまうので注意)

コンシーラーは塗りっぱなしにせずに、仕上げにパウダーを重ねて定着させるのがコツ。

 

仕上げに差がつくチーク選びのコツは?

仕上げにツヤの出るチークでカムフラージュ

パール入りのチークは光の効果で隠したシミや肝斑をカムフラージュしてくれる効果があります。

頬の高い位置にふわりとのせて、チークブラシで磨き上げるとよりでツヤが出ますよ。

 

【おすすめコスメ】

CEZANNE

パールグロウニュアンサー

N1 コーラルシャワー

¥660(税込)

ほのかなコーラルが肌を明るく整え、色みと光をレイヤードすることで、まるで光のヴェールをまとったようなニュアンスのある頬を演出してくれます。

ハイライトとして、手持ちのチークと重ねるのもおすすめです。

 

いかがでしたか?

肝斑はストレスで悪化するとも言われています。

メイクで上手にカバーしてあまり気にしすぎず、うまく付き合っていきましょう。

 

≪イラストレーター ヤベミユキさんの他の記事をチェック!≫

 

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