「これがマズかった…」40代が絶対言っちゃダメなケンカのNGワード3つ
OTONA SALONE / 2017年10月8日 17時30分
順調なお付き合いが続いていたのに、喧嘩したはずみで出た言葉が原因となってフラれてしまった・・・。
頭に血が上る瞬間があっても、相手の気持ちを考えた振る舞いで乗り切るのが大人の女性。その場の勢いで悪態をつくと、関係を悪くするだけでなく、自分自身の価値も下げることにつながります。
実際にあった、恋人と喧嘩したときに「これがマズかった」NGワードについてご紹介します!
「もっとがんばってよ!」
・「2年付き合って、そろそろプロポーズしてくれるかなと期待していた年下の彼氏。それとなく結婚したいことは伝えていたんだけど、煮え切らない態度に我慢できなくなってどう考えているか聞きました。すると、『もう少し昇給してからがいい』と消極的な答え。ガッカリして思わず『もっとがんばってよ!』と言ってしまい、彼氏は『俺だって精一杯やってるよ!』とキレる始末。結婚が目的なら期待しないで、とまで言われてしまい、結局フラれました」(37歳/事務)
・「気持ちは良いんだけど、いつもひとりだけ早く達してしまってアレがイマイチだった元カレ。こっちがまだ楽しみたいと思ってもいつも消化不良で終わっていました。酔っ払ってベッドに入ったある日、いつもよりさらに早く終わってしまった彼に謝られ、つい『もっとがんばって満足させてよ!』と暴言を吐いてしまって険悪な雰囲気に。何とか仲直りして交際は続いているけど、アレの回数はめっきり減ってしまい、もうダメかも・・・」(39歳/営業)
★ 「がんばって!」は本来励ましの言葉です。言われて嬉しい男性も多いですが、それは普通の状態のとき。
意見が衝突したとき、男性の失態を目の当たりにしたときは、言われると逆にカチンとくることもあります。頼りないと思われている、馬鹿にされていると感じると、男性のプライドは傷つきますよね。特にアレに関しては最悪です。
男性のテンションを鼓舞するような言葉は、前向きなシーンで使いたいですね。
「どうせ若い子のほうがいいんでしょ」
・「同い年の彼が同じ会社の20代の子に迫られていて、ちょっと得意げだったのが気に入らなかったとき。喧嘩になったとき、『あっちはからかってるだけだよ』と弁解するのを『どうせ若い子のほうがいいんでしょ』と返してしまい、『うわ、みっともない』と彼は呆れていました。『お前がいい』と言ってくれるかな~と思ったのに、ただのひがみに思われた・・・。それからギクシャクしてしまい、結局別れました」(35歳/団体職員)
・「彼が私に隠れてAVを観ていたことが発覚。パソコンの履歴を元に彼を責めたら『観るくらい、いいじゃないか』と言われてしまい、カッとなって『若い子がいいならリアルでもそうすれば!』と返したことから喧嘩別れに発展してしまいました。謝ったけど、『もう修復不可能』とあっさり言われて今も落ちこんでます・・・」(38歳/教員)
★ 「若い子のほうがいいんでしょ」は男性の怒りを買いますね、確実に。それは、アラフォーのあなたを好きでいる自分を否定されることと同じだからです。
しかも、自分にはない若さに嫉妬していると思われれば、男性はうんざりしてかける言葉を失います。使ってはいけない同義語に「どうせ私なんてオバサンだし」もありますのでご注意を。
喧嘩のときに年齢を持ち出すのは、相手の恋心を萎えさせると心得ましょう。
「やめとけば良かった」
・「結婚願望があまりない彼氏と意見がぶつかったときに、『女性だって専業主婦狙いだろ?』と言われてムカつき、『あなたみたいな男性と付き合わなければ良かった』とため息まじりに口にしてしまいました。すぐ別れたけど、さすがにひどかったなと今でも反省しています」(36歳/事務)
・「あっちからのアプローチで結婚を付き合い始めた元カレ。順調に1年付き合ったけど、いざうちの両親に挨拶する段階になって『やっぱりもう少し時間をかけたい』と言い出して喧嘩に。ショックで思わず『こんなに時間がかかるなら、あなたとの交際はやめとけば良かった』とぽろり。こちらは早く入籍したくてがんばってきたのに、グズグズされるとしんどい・・・。別れたけど、これで良かったかも」(40歳/看護師)
★ 「やめとけば良かった」。これ、自分が言われたらどんな気持ちがするでしょうか。お付き合いを後悔される側のことを考えれば、言ってはいけない言葉ですよね。
確かに、男性側にも問題がなければこんなセリフを吐くシチュエーションはないかもしれません。それでも、交際そのものを否定されるのはその後のお付き合いが無理になるだけでなく、男性の自信も奪います。
たとえ本当に後悔することであっても、口には出さないのが気遣いです。わざわざ相手を傷つけて終わらせる必要はありません。
・・・でも、世の女性全員を敵に回すような男性なら、ちょっと言いたくなるかも。
喧嘩のときは、お互いに思わぬ本性が出ます。普段は言わないようなきつい言葉でも、怒りからつい口をついてしまうようなときもあるでしょう。
ですが、言葉は一度出ると引っ込めることのできない、放たれた矢のようなもの。言われた側は一生引きずるようなトラウマを抱えることだって、ないわけではありません。
衝突したときでも、相手の気持ちを考えた言動ができること。40代独女こそ大人の対応を心がけたいですね。
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