え、イメージと違う!これ何のお店?お金持ちの街では有名チェーン店の看板が謎におしゃれすぎる!その驚きの理由とは(前編)
OTONA SALONE / 2024年4月30日 21時30分
こんにちは。芦屋の「下の方」に住みついて約100年の4代目、生粋の「アシヤレーヌ」から進化した芦屋マダム、やすよです。
今回の“芦屋あるある”は、屋外看板についてです。
その美しい景観を守るべく、平成26年4月に『景観法に基づく景観行政団体』となった芦屋市。
そのため、屋外広告物(いわゆる看板)については恐ろしく厳しい規制があります。
【芦屋マダムが語る独特すぎる!?「芦屋あるある」連載 #4 前編】
看板として想像するもの、ほぼすべてが禁止?
日本一厳しいと言われる芦屋市屋外広告物条例。その内容を改めて読んでみると、市民ですらびっくり。看板と言って連想されるものがほぼ禁止なんです。
条例を引用すると、広告物とは
看板やポスターなどのほか、壁面に直接表示する文字や、商品名、シンボルマーク、写真、のぼりなど、第三者に一定のイメージを与えるものが該当します。
とのこと。さらには共通の基準として
- 屋上利用(建築物の高さを超える箇所に設置するもの)の禁止
- アドバルーンの禁止
- LED又はネオンサイン等の禁止
- 1文字当たりの面積は、1平方メートル以下(設置高さが15メートル超の場合2平方メートル以下)
などが挙げられています。
すべてを遵守すると、ほとんど宣伝の意味をなさないことになります。
おかげで子どもの頃から慣れ親しんできた飲食店のイルミネーションも廃止され、なんだか寂しいものに変わりました。
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