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派手じゃなくても「オバ見え!」40代には絶対NGな柄コーデとは(後編編)

OTONA SALONE / 2024年6月11日 19時1分

大人になるとシンプルな服が老けてみえる現象がやってくる。その老け見えをカバーできるのが柄アイテム。しかし、柄アイテムは取り入れ方を間違えると一気にダサ見えになってしまう超危険アイテムでもあるんです。そこで今回は、これやっちゃうとダメ!オバセンスな柄ものNGコーデの特徴をご紹介します。

【NG】大きな柄同士がケンカしているコーデ

次にNGの柄コーデは、柄×柄で失敗を起こしているコーデです。柄に柄をぶつけるなんて、よほど個性的な人しかいないと思われがちですが、実は意外と多くの人がやってしまっています。それは、バッグやスカーフ、靴などの小物に柄が含まれているのに気づかず、柄ものの服と組み合わせてしまっているケース。

例えば、花柄のワンピースにモノグラムのバッグなど。しかも、その柄同士が大きく目立つほどに見た目的にもうるさい印象を与えます。余談ですが、柄を取り入れてなくてもフリルなどモチーフが大きな靴やバッグに柄を合わせると同じく猥雑な印象を与えるので、できるだけ柄コーデの小物はシンプルで控えめなデザインを選びましょう。

 

ドットやストライプなどの定番柄にも注意 次ページ 

取り入れる【柄の鮮度】も重視

ドットやストライプ、チェックは流行り廃りのない定番柄ですが、それは裏を返せば野暮見えする柄にもなり得ます。

とくに量販店やプチプラで売られるこのような定番柄は安っぽく見えてしまうので、避けた方がベター。柄は長く使える汎用性の高いデザインよりも、その時代の流行を象徴した鮮度の高いものを選びましょう。現在は、アートプリント・モチーフや線画風デザインが人気なので、そういった柄ものもぜひ取り入れてみてくださいね。

 

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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