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「そ、それヤメて…」若見えする人は選ばない、キケンな柄物コーデ(前編)

OTONA SALONE / 2024年6月27日 18時30分

いつまでも若々しく見える人は、着ている服から何かが違う。それは、身につけているアイテムの組み合わせや配色バランス、素材など細かい部分まで緻密に計算されているからです。

ですが、そのテクニックはなかなか一朝一夕に手に入るものではありません。なので、まずはやってはいけないコーデだけでも把握しておきましょ!

今回は若見えする人が選ばない、やらない柄ものとそのコーデをご紹介。

かわいい「淡い花柄」もチュニックはキケン…「スラックス」もNG

柄ものの中でも難しいのが、淡い花柄。一見するととても女性らしくておしゃれなのですが、フェミニン要素が強すぎるので若々しい印象というよりは、色合いや柄によって痛々しくも見える可能性があります。

 

かといって落ち着きのある色や高級感のある柄のタッチはある意味、年齢とアイテムがマッチし過ぎてけばけばしいイメージにも……。

 

とくに気をつけたいのは、チュニック丈のトップスにスラックスというマダムコーデ。トップスに柄を持ってくると華やかになるイメージはありますがその分、顔まわりに視線が集中するので、顔と服の柄のミスマッチさが際立ちます。

 

であれば、なるべく柄はスカートなどのボトムスで取り入れる。モノトーンでピリッと辛く引き締めるほうが若々しさを感じやすい着こなしに。

次のページ▶▶「さりげなく取り入れる柄物」なら大丈夫、と思っていませんか…?

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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