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「そ、それヤメて…」若見えする人は選ばない、キケンな柄物コーデ(後編)

OTONA SALONE / 2024年6月27日 18時31分

今回は若見えする人が選ばない、やらない柄ものとそのコーデをご紹介。後編です。

意外に上級な「柄モノ小物」、カジュアルコーデでは避けて

 

柄モノアイテムをお洋服で取り入れるのが苦手という方にオススメしている柄小物。ですが、これもケースによってはオバ見えしやすいスタイルでもあります。

 

皆さんも一度は「可愛い柄を服では取り入れられないから、バッグやストールでさりげなく取り入れよう!」と考えたことがあるはず。それに、せっかくお金を出して小物を買うなら無地でシンプルなものよりちょっと柄やデザインが入ったアイテムを買ったほうが満足感が得られる気もしますよね。

 

でも、そういった主張の強い小物は実際、お洋服との組み合わせに悩みがち……。本当に手持ちの服が無地でシックなものばかりなら、良いアクセントになるのですがカジュアルなデニムにカジュアルなデザインのTシャツ、ちょっと部分的に柄の入ったアイテムと組み合わせると一気にうるさい印象に。

 

柄モノの小物は、手持ち服の相性と本当にさりげない良いアクセントになっているかどうかを見極めましょう。

 

結局どうすればいいの? 次ページ

色は統一すると若見え!

柄が入っているお洋服、または小物を取り入れるときは全身のコーディネートの色味を統一させるのもテクニックとしておすすめです。

ぱっと見は柄の主張が強くても、全身に統一感があるので馴染みの良さが上品さと若々しさを印象付けます。

ぜひ、これらのポイントを参考に柄モノコーデを取り入れてみてくださいね。

 

 

この記事は2021年6月に初回配信されました

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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