「決して本命になれない」女性には共通点があった!?「意外と納得」なその特徴とは（前編）

「また男性に、遊ばれちゃったみたい…」とひとつの恋が終わるとため息をつく40代もいる一方で、しっかりと幸せなパートナーシップを見つけている40代もいる現実。

実は、独身男性から本命に選ばれない40代女性には奇妙な共通項もあり、その共通項がむしろ既婚男性からは好かれる理由になっている可能性も。

元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが、独身男性が本命に選ばれにくく既婚男性から不倫相手に選ばれやすい40代女性の傾向をお話します。

1：男性の価値を「経済力」で見定める

文字にすると「やはり」といった話ではありますが、独身男性から選ばれにくい女性は、経済的に自立をしている場合が多く、なおかつそんな自分よりも稼いでいる男性でなければ、正式なパートナーにはできないと考える傾向が強く窺えます。

 

しかし悲しいかな、経済の低迷が続いている日本においては、独身で残っている男性には経済力に乏しい人も現実的には少なくなく、豊かな経済力を誇る男性ほど、とっくに結婚をして既婚者になっている実態もあります。

 

パートナーを選ぶ際に経済力で見定めるのは、ある意味で正しい価値判断であるはずなのに、年齢を重ねても収入が増えない男性も増えている昨今においては、経済力を重視しすぎるとそもそも身近な独身男性をターゲットに選ぶことができなくなり、結果として経済力のある既婚男性に愛想を振りまいてしまって、不倫の対象として好かれやすくなっている現実も見受けられます。

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