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あの人痛々しい…!老け見えするリップの「3大おばさんカラー」

OTONA SALONE / 2017年10月26日 18時30分

あの人痛々しい…!老け見えするリップの「3大おばさんカラー」

口紅は、それひとつでさまざまなルックが楽しめるから、メイクでは重要なカギを握るアイテム。

ところが! せっかくのリップメイクなのに、ご自身のイメージと合っていなかったりいかにも“老け見え”なカラーを選んでいたり……という理由で、周囲から「わぁ!おばさんっぽい!」と思われてしまっている女性もチラホラ……。

「今年は赤リップがトレンドっぽいけど、赤はちょっと苦手かも」などと思っていらっしゃる40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。

今回は、周りから「あの人痛々しい……」と思われやすい“おばさんリップ”の特徴を3選お話します。

■知らなかったテクがある!「時短メイクのコツ」まとめは こちら( https://otonasalone.jp/32078/ )

 

おばさんカラー1:ビビッドな赤

 

今年の秋冬は、例年に増して赤リップの女性が街中に増えそうな予感。

各メーカーからは、いろいろなバリエーションのレッド系リップの新色が揃っていますし、選ぶ楽しみもグンと増しました。

しかし、40代女性がビビッドな赤を選んでしまうと、くすみが始まっている肌とのコントラストが極端に映りがち。

若い頃より肌は沈んでいるだけに「ビビッドな口紅のせいで、口元だけがやけに目立つ!」という事態も起こりやすいのです。

張り切りすぎた印象を与えるメイクは「痛々しいよね」という感想を招きやすいので、レッド系リップを塗るときには、その仕上がりに気をつけたいところ。

「もう、ビビッドリップを買っちゃった!捨てるしかないかしら?」という方は、ブラウン系の口紅と混ぜて使うと、鮮やかすぎる発色を少し抑えられます。

 

おばさんカラー2:クリアすぎるピンク

やわらかい発色が特徴のクリアなピンクは、顔色をパッと華やかに見せてくれる反面、40代女性が塗ると「若作りしてます」感が出やすいカラーでもあります。

とくに、アイメイクやチークは控えめにしているのに唇だけが“真っピンク”だと、こちらも口元が悪目立ちすることに。

見た目にはかわいいカラーなので、つい手が伸びてしまいがちですが、鏡を見て唇だけが浮いている気がするなら、そのまま塗るのはデンジャラスです。

もしも「すでに手元にクリアなピンクがある!」という場合は、赤をプラスすると40代にふさわしい落ち着いた色みに変わります。

 

おばさんカラー3:パープルが強いバーガンディ

今年の秋冬は、バーガンディカラーのリップも、リアルトレンドになっています。

しかし、パープルが強いバーガンディカラーは、40代女性の口元にはやや老け見えを誘う色でもあるので、気をつけなくてはなりません。

その昔、バブル時代にパープル系のメイクが流行したせいもあってか、大人女性の口元に紫を塗ると「おばさんっぽいなぁ」という感想を抱く人も珍しくなく、色のせいでおばさん見えを誘うことが!

パープル系のバーガンディには、少し青みがかった色も多いため、“黄ぐすみ”が出ている肌に合わせると、顔色が悪く見えやすいことも関係しているかもしれません。

もし、手元にパープル系のバーガンディがあって使いかたに頭を抱えていらっしゃるようでしたら、ブラウン系の口紅と重ねてみると、あたたかみのある色に変わって使いやすくなります。

 

みなさまは、この秋どんなリップをスタメンとして塗っていらっしゃいますか?

口紅の色は、顔全体のイメージを左右します。

多忙を極めている中、新しい口紅を買おうとインターネットで買い物をしたときには「思っていた発色と違った!」という結果も起こりがち。もしも“おば見えカラー”が手元にあるとしたら、時短の重ね付けでうまくフォローしてみてください。

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