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目元が一気に老け感増しちゃう…!おばみが強くなるメガネとサングラス(後編)

OTONA SALONE / 2024年8月3日 18時31分

外出時の必需品であるサングラス、そして在宅ワークに欠かせないメガネ。私たちの日常生活に自然と溶け込むアイウェア。もはやファッションというよりも日用品として身近な存在となっていますよね。だからこそ、自身のメガネ・サングラス姿の老け見えしている可能性に気づきにくいのかもしれません。今回は、40代女性がおちいってしまうオバ見えメガネ&サングラスの特徴をご紹介します。【後編】です。

 

トレンドで使いやすいフレームって 次ページ

昨今のメガネトレンドはクラシックに原点回帰。

とくにオシャレさんの間では先述した「ラウンド」「スクエア」フレームが人気なのですが、いっぽ間違えるとラウンドメガネは大正の文豪、スクエアフレームは昭和のお父さんルックを地でいくようなスタイルに仕上がってしまいます。

 

これをオシャレなスタイルに昇華させるには、やはりファッションやヘアスタイルに今っぽいシルエットと抜け感のある着こなしが必要不可欠です。よほど強いこだわりがなければ、ひとクセあるフレームデザインは避けるのが正解。

 

今っぽくて、なおかつ「合わせやすい」フレームはコレ 次ページ

合わせやすいのは、ボストンまたはブロウ型のフレームデザインですので、新たに買い換えるならまずはそうしたデザインからチェックしてみてくださいね。

サングラスは5年経ったら買い替えを

メガネほど活用頻度はないものの、あると便利なサングラス。

瞳が紫外線に弱い方は通年着用される場合がありますが、そうでなければ真夏の時期にしか使わない方も多いのではないでしょうか。だからこそ、5~10年単位で同じサングラス持ち続けるケースが多いです。状態もよければわざわざ買い換える必要もありませんものね。

しかし、それがオバみえの落とし穴……!とくに2021年以降、かつて流行った「バタフライ」「ウェリントン」のサングラスは流行遅れのイメージがつきやすいかも。(※最新で発売されているものなら上述のフレームでもシルエットが今っぽいのでOK)

 

メガネやサングラスの「買い替えどき」って? 次ページ

サングラスもメガネと同じくトレンドのフレームデザインがあります。

早いと3~5年サイクルで徐々に切り替わっていくので、5年以上前に買ったサングラスが知らず知らずに古臭さを醸し出しているなんてこともよくあるのです。

 

もちろん毎年買い換える必要はありませんが、購入してから3年ほど経ったらアイウェアのトレンド傾向をチェックしてみましょう。大幅にデザインの流行が変わってきたと感じたタイミングで見直しをかけられたら良いですね。

 

◯◯に合ったフレームを選ぶことが大事 次ページ

サイズに合ったものを選ぶことも大事!

今回は大人の女性が身につけると老けて見えやすいメガネ・サングラスのフレームデザインをご紹介しました。とはいえフレームもその人にとって合う、合わないがあるので実際にかけてみるまでは分かりません。NGと言われていたフレームが実はよく似合っていたというケースもあれば、おすすめのフレームのほうがマッチしないということもあるのであくまで参考程度にしていただけると幸いです。それ以上に大切なのは、自分の顔のサイズにマッチしたメガネ・サングラスを身につけること!

 

長く活用しているとリムやブリッジ、鼻あてが緩んだり、合わなくなったりするのでそういった意味でも適宜見直しをかけていきましょう。

 

 

 

本記事はリバイバル配信です

 

 

≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫

 

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