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「不倫はドラッグと同じ」、セックスレスを機に「不倫相手の子を妊娠」した女性が行き着いた「答え」とは〈後編〉

OTONA SALONE / 2024年9月6日 20時33分

なかなか語られることのない、レスに悩む女性の本音にアプローチする「セックスレスの本音」。

セックスレスに陥る原因として多い「出産」。アスナさん(仮名)も第二子の産後に夫とすれ違い、レスにおちいります。心の穴を埋めるように、魅力的な男性が次々と現れて、夫との別居を決意……怒涛の後編をご紹介します。

 

◀◀前編はこちら◀◀ 「夫とのセックスに飽きていた」…引越し先で出会ったイケメンアーティスト、同級生と不倫

 

【セックスレスの本音#2】後編

 

妊娠発覚、父親は不倫相手。そして離婚へ

「相手は間違いなく、同級生の彼です。彼は『奥さんと離婚する』と適当なことを言っていましたが、嘘だとわかりました。不倫の現実を突きつけられた瞬間でした。このままでは、目の前の子どもたちも失う。こんなことはもうやめようと思い、おなかの子を泣く泣く堕ろして彼との関係も終わらせたんです。1人で病院に行ったとき、つらくても隠し通さなければいけない現実と、とてつもない後悔に襲われましたね。

 

実は別居の直前に、夫と一度だけ2年ぶりにセックスをしています。やっぱりパターン化されていて、気持ちよくないんです。最中も『今日のごはんはどうしようかな』と思ったり。夫も同じだったのでしょうね。結局、最後までイクことができずに終了。別居して3ヶ月ほどで、離婚が成立しました。私は30歳、夫は29歳、8年の結婚生活でした。

 

離婚してからの方が、仲はいいかもしれません。元夫は子どもが好きだったので、よく会いに来て4人で過ごすこともありました。変な関係かもしれませんが、出産や産後間もない時間をともに乗り越えた同志のような感情はあります。でも鈍感な元夫とは会話がかみ合わないし、家族ともちょっと違う。もちろん性的な対象として見ることも難しかったです。

 

心のどこかでは、相談できる相手を、そして女性としても接してくれる相手を求めていたのでしょうね。3年後、また新しい男性と、関係を持つことになったんです。

 

 

>>新しい男性の登場。彼との結末は?

「不倫はドラッグと同じ」9歳年下の彼と結婚へ

「彼はかつての仕事仲間でした。9歳年下で、体の相性も抜群です。彼の子を妊娠して、子ども達も彼にとてもなついていたので、私33歳、彼24歳のときに籍を入れました。しかし流産してしまい、かなり落ち込んだんです。『堕ろして、流産して。あぁ、これが不倫をしていた罰なのかな』という罪悪感に、ずっと苦しめられています。

 

不倫ってドラッグと同じなんですよね。1回やってみて大丈夫なら、もう1回やってみる。そして気が付くと、そこから抜け出せなくなっていく。

 

今思えば、私は夫にしてもらえなかったことを不倫で埋めていました。夫に会話もセックスも断られ続けるうちに、自己肯定感がどんどん下がっていったんです。それを満たしてくれる相手を、外に探しに行っていました。もし、外に探しに行く代わりに、もっと素直に夫との関係構築に時間を費やしていたら、違った結果になったのかな」

 

 

>>セックスレスに悩む女性へ!渾身のメッセージ

セックスレスに悩んだら「やれることだけ、まずはやる」

「もしセックスレスや夫婦関係に悩んでいる人がいるとしたら、『やれることだけ、まずはやる』ことをおすすめします。意地を張らず、してほしいことを素直に口に出して言ってみる、ダメなら今までと違う伝え方をしてみる、などがいいのではないでしょうか。

 

あとになって知ったのですが、元夫は私とのセックスは好きだったみたいです。『アスナちゃんとの行為は、すごくよかった』と言っていたと、共通の知り合い経由で聞きました。私はてっきり、夫は私とのセックスが嫌いなんだと思い込んでいました。単にすれ違いが重なって、レスになっただけだったんです。

 

不倫は感覚が麻痺するので、やめておいたほうがいいです。自己肯定感を上げるためにやっているのに、最終的には自己肯定感を下げてしまうので。法的罰則のない状況になってから、堂々と素敵な人を探してください。私のように不倫相手でごまかしていると、本当に後悔することになりますよ。

 

今の夫とも、実はレスになりかけているんです。最後にしたのは3週間前なので、あまり経っていませんし、元夫よりコミュニケーションを積極的に取るようにしているので、まだまだ修復可能な気がしています。経験を糧に、まずは素直に伝えたり、シャンプーや柔軟剤を別のものにしてみたりいろいろ模索中。これからも頑張っていくつもりです!」

 

 

彼女は某アイドルグループの元リーダーによく似た美人。記事には数名の男性が登場しますが、話を伺っていた筆者は「この端正な容姿では、さぞかし誘惑も多いだろうな」と同情してしまうシーンも……。

数々の誘惑に負けるときもあるけれど、学びをバネに幸せをつかむ。そんな強さが魅力的なアスナさん。キャリアも心機一転し、新生活を楽しんでいる様子が取材中に伝わってきました。まるでセックスレスで悩む女性の葛藤を吹き飛ばす、一陣の風のようでした。

 

 

 

 

【オトナサローネアンケート】

あなたの「セックスレス」についてお話を聞かせていただけませんか? OKという方は

あなたの「家族のカタチ」について教えてください。OKという方は

<文/綾部まと>

 

≪作家・ライター 綾部まとさんの他の記事をチェック!≫

 

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