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「うちの家系の子じゃない」余計なひと言が多い義母。孫にまで毒を吐くなんて、絶対許せない!

OTONA SALONE / 2024年8月17日 16時0分

お盆休みに、義実家へ帰省したご家庭も多いのではないでしょうか?

義実家との関係が上手くいっていればいいものの、良好な関係を築けていない場合は、何かと気を使うものですよね……。とくに、癖の強い義親だと、付き合い方に悩む方も多いことでしょう。

本記事では、やや癖が強めな義母との付き合い方に悩む女性のエピソードを紹介します。

 

義母の呼び出しに頭を悩ます日々

「義母とは気が合わないので、できれば距離を取りたいです」

そう語るのは、兵庫県在住の麗奈さん(仮名・40歳/会社員)。麗奈さんは、2歳年上の夫、5歳の息子との3人暮らし。麗奈さんによると、義母は長男である夫をかなり頼っている状態とのこと。

麗奈さんによると、義母から「いざという時に助けて欲しいから、近くに住んで欲しい」という要望があったため、近くにアパートを借りて暮らしているとのことでした。そんな義母は、「瓶の蓋が開かない」というレベルでもLINEや電話をしてくるのだとか。

麗奈さんは仕事もしている上に、子育てもしなければなりません。慌ただしい日々を送っている麗奈さんからすれば、正直些細なことで呼び出しを受けたくないものですよね。すぐ対応できない時は、「今は出先なので」と断っていたそうです。

その時は「忙しい時に、ごめんなさい」と返答があるそうですが、顔を合わせると「麗奈さんは、いつも忙しいから大変でしょうけど」と、チクリと嫌味を言ってくるのだとか。義母から言われる嫌味も、麗奈さんにとっては悩みの種だったそうです。

しかし麗奈さんの悩みは、義母からの呼び出しだけではありませんでした。

 

 

義母の余計なひと言に傷つく

義母は余計なひと言が多い人で、言われたら嫌なことを、平気な顔で口にするそうです。

たとえば、息子を出産した時も、義母は顔を見るなり「一重まぶたの赤ちゃんね。うちの家系の子じゃない。誰に似たのかしら」と、鋭い口調で言い放ったそう。出産したばかりの麗奈さんは、その発言を聞いて自分の耳を疑っうほど驚きました。

その後も、「目つきは麗奈さんに似たのかもしれないわね。うちの家系は、くりくりの瞳の子が多いから」としつこく語りだした義母。配慮のない発言が続き、麗奈さんのイライラも最高潮に達したそうです。

そこで、「子どもは、また顔が変わるといいますから。もしかしたら成長するにつれて目が大きくなるかもしれないし」と言うと、義母は「どうかしら。うちの子は、もっと赤ちゃんの時に可愛かった」と言い始めたのです。

そもそも、赤ちゃんの顔を見た時は、「わぁ、可愛い」だけでいいですよね。容姿を指摘した上で「うちの家系の子じゃない」というのは、いくらなんでも失礼な気がします。

義母の余計なひと言は、この出来事だけではありませんでした。

 

 

▶続きの【後編】を読む▶赤ちゃんの顔を見た義母の「うちの家系の子じゃない」という失言。信じられない初編はこれだけにとどまりませんでした。__▶▶▶▶▶

 

≪恋愛コラムニスト兼占い師 みくまゆたんさんの他の記事をチェック!≫

 

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